2011年5月17日火曜日

正しい危機意識を持つ

5/16福島にて2度にわたって武田邦彦氏の講演があった。
その再放送を先ほどまで見ていました。いやー・・・勇気づけられますね。
極めて具体的で、ビジョンがあり、正しい危機意識とはこういうことだと実感しました。
今日の国会答弁の胸糞悪さとクソ下らなさときたら・・・おっと汚い言葉で失礼!!
あくまで自分用のメモで、自分なりの解釈で羅列。

・被爆量は低ければ低いほうがいい。
・放射能は完全に取り除くことは出来ないが、低くすることは出来るから、それをする。
・吸うぶん、飲むぶん、食べるぶん で被爆量をコントロールする。
・現時点で1mSvを越える人は5mSvを目標に抑える努力をすればリスクは減らせる。
・独自の被爆分類では東京は第4地区になる。
・草をかり、枝をはらい、表土を出来るだけ早く取り除く。出来るだけ梅雨前。
・除去した草、枝は単純に燃やしてしまうと再び放射性物質が広がるだけなので駄目。
・燃やす場合は、除去フィルターをつけた焼却場で燃やせば大丈夫。
・燃やす施設がない場合は、ビニール袋に密封し、処分できる目処がたつまで埋めて近づかない。
・屋内、屋外は水ぶきで掃除する。
・自分で計算できる被爆量の本を6月発刊目処にまとめ中なので各自が計算し把握する。
・福島は今年は腹をくくって作付けはしない。ましてや食べるなんてもってのほか。
・土の入れ替えは意味がない。後々に地下水が汚染される。
・魚は現在、小魚はもう駄目。
・中型は食物連鎖の関係で2ヵ月後なので、5月末頃に駄目。
・大型のマグロは4ヵ月後なので、7月に駄目だから、今はマグロ丼たべまくってる。
・幸い肉類はほとんど影響を受けていないので、魚が駄目になったら肉を食べればいい。
・野菜は、被爆量に余裕がある遠くの地域の人が食べるなら
・50歳過ぎていたら放射能の影響が出る前に寿命がくる。
・今の福島原発は市民レベルでは気にしなくていい。一番危ないのはモンジュ、次に耐震性の低い稼働中の原発。
・胎児は大人並に丈夫だけど、乳幼児に一番注意を払う必要がある。
・国が、東電が、行政が、校長が、どうだとか言っている場合じゃない。大人は自ら選べるが、大人が正しく指導しないと子供は日々危険に晒される。
・子どもが産めないのではと心配されている方もいるが大丈夫。
・今年は家庭菜園はやめたほうがいい。

本、発売されたら買おう。やっぱり自分で把握できたほうが安心できる。主婦と生活社、自分で測る被爆量?とか言ってたかな。「本は売れなくていいから」というのが氏らしい。(笑) それにしてもあのご老体で凄まじい過密スケジュールだなぁ・・・若い我々がもっと覇気だしていかないと!と、反省した。動きが素早いのですよねぇ。エネルギッシュ。肌をみると明らかに疲労の色が濃いのですが、歩く姿と喋る声には覇気があります。疲れているでしょうに。