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2011年7月2日土曜日

武田邦彦:「節電」は本当に必要なの?(3) 電力消費の基礎知識を2,3

「節電」は本当に必要なの?(3) 電力消費の基礎知識を2,3
http://takedanet.com/2011/07/post_3ac0.html
(引用)

第一回に日本の電気代が異様に高いのは、電気会社がサボって「稼働率」が低いまま、工夫をしていなかったことを明らかにした。
第二回に東電が計画停電をしたのは、
1)  発電量は十分にあるのにジェスチャーだったこと、
2)  「津波で原発がやられた」というのはウソで、「地震で火力発電がやられた」のが主たる原因だったこと、
であり、言いたくないことだが、東電は芯からウソつき体質なのだろうか?
もし、東電が事実を言えば、次のようになる。
「福島原発1号機から4号機では地震と津波で、大量の放射線漏れの事故を起こし、大変、申し訳ありませんでした。
この事故で現実に電気が作れなくなったのは、弊社(東電)の発電量のわずか3%です。
しかし、火力発電も含めて地震対策ができていなかったこと、設備はあるのですがそれを十分に活用していなかったこと、から、電気が足りなくなる可能性もあります。
今のところ、お客さんが少し節電していただければ、2倍の発電量を確保できる見通しです。」
正直に言った方が、良かったように私には思えます.


(私見)

どう考えも、正直に言ったほうが良かったと私も思います・・・。
自己利益、自己保身のみを考え、大多数を犠牲にしようとするとああいう発表になるということですね。
それにしても電気を生むというのは非常にロスが多いのですね。
そして「太陽の活動が活発になった」という一節は大変興味深い。

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