http://savechild.net/archives/4994.html
(引用)
開発したのは、ゼオライトなどの天然鉱物と化学物質を混合した粉末だ。イオン反応などを利用し、水に溶けたセシウムやストロンチウム、ヨウ素などを吸着して沈殿させる性質を持つ。
実験では、放射性のないセシウムやヨウ素などをほぼ100%除去できた。放射性セシウムや放射性ヨウ素でも、化学的な性質は同じなので、同様の結果が得られるという。
(私見)
あれ?ここで出てくる処理剤とは以前震災後すぎに発表された会社の粉末と同じもの?
もしくは、その会社と以後も共同研究をしていのでしょうか?
いずれにせよ、珍しく明るい兆しの見える話題です。東京都も汚泥処理で興味を示しているとのこと。
政府や東電は大人しく受け入れることは思えないので、地方自治体からでも積極的に取り組んで頂きたい。
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