2011年7月3日日曜日

ホンマでっかTV:新型うつ病

前回の番組で武田邦彦さんの仰られていた「新型うつ病」の話は興味深かった。

本来責任感が強く自分の至らなさに自らを追い込み結果うつ病に罹患するものですが、
新型うつ病は、他人が悪いと非難し責めれば責めるほどに自分が追い込まれうつ病に罹患。
というものらしいです。

自分の至らなさを理解しているが故に、
他人を責めて自分の不甲斐なさからくるストレスから逃れようとするが、
至らさなを理解はしているので、
責めれば責めるほどに自らの居場所を失ってしまい、
それをどこか理解しているから多大なるストレスから罹患してしまう。
ということなのでしょうか。

ど素人の私になりの解釈ですが、
うつ病とは精神疾患と言われがちですが、
脳がとる対ストレス最終行動ではなかろうかと、禅と脳の関係を問いた本を読んだ私は思います。
大脳のオーバーヒートとも言えます。
これ以上はもう考えられないし、
考えてもロクな判断を大脳が下さないから、
強制的に、肉体にダメージがあるかのような状態を作り出し、とにかく休ませようとする。
ストレスがない状況にもっていこうとする脳の反応ではなかろうかと。

こうした状況を思うと、
つくづく西洋化社会が産み出した幸福とは一体なんだったのだろうか。
そう思わずにはおられません。
番組では武田邦彦さんが、
「アメリカでは自分が頭が悪いのは親のせいだと訴えたケースが実際にある」といった内容のことを仰ってました。