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2011年12月3日土曜日

ニコニコニュース:Google Chrome、世界ブラウザ市場で初のFirefox超え

Google Chrome、世界ブラウザ市場で初のFirefox超え
http://news.nicovideo.jp/watch/nw156043?marquee
(引用)
 米GoogleのChormeが11月の世界ブラウザ市場で初めてMozillaのFirefoxを抜き、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)に次ぐ2位になった。アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterが12月1日(現地時間) 米GoogleのChormeが11月の世界ブラウザ市場で初めてMozillaのFirefoxを抜き、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)に次ぐ2位になった。アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterが12月1日(現地時間)に発表した調査結果で明らかになった。に発表した調査結果で明らかになった。



(私見)

やはり来ましたね。
IEはまだまだ抜けないでしょう。プリインストールとOS標準の強みです。それほどまでに慣れていないユーザーは圧倒的大多数でしょうし。そうした方はIEを使うでしょうから。

クロームは初心者やネットサービスに馴染みが少ない人には「なんだこれ?」って感じで使いにくい印象を受けるでしょう。わかってしまうとなんてことはない実に簡単なブラウザです。

優れているのはあるゆる点で高速、軽快だということ。

起動はもとより、映像の再生、画像の表示、多数タブを開いた時の動作。
クロームを使い出すと、IEもFFもモッサリしすぎていて到底使う気になりません。
更に肝心なのは日々進化し続けている点です。
以前出来たなかったこと、邪魔臭いなと思ったこと、不便だな、と思ったことがいつの間にか解消されている。他のブラウザにはない点です。

え?サファリ?・・・えーっと・・・「iOSでお使いください」でしょうか。

PCブラウザにおいてサファリはこのグラフのように浮上することは皆無に思えます。
世界でのWebブラウザシェア推移(資料:StatCounter)
理由は簡単です。クロームのように革新的な特徴がないからでしょう。
その点、クロームはある種の裏付けのある自信と共に大いなるチャレンジャーでした。Ver1はそれは酷いものでしたが、少なくともそれを感じました。後々化けるな・・・。それまでFFで凌ごう。そう感じていました。
サファリはチャレンジャーではありませんでしたし、FFのようにIEの酷過ぎる点を改良しようという動きもありませんでした。それがこの結果に反映されていると考えます。

サファリはもっとiPhoneのように初心者が誰でも直感的に操作できるぐらいの革新的操作形態を模索できたら変わったのではないでしょうか?もしくは、それを目指していたんだけど失敗した。

今のテクノロジーは知らない人にはあまりにも残酷なサービスが多すぎます。初見お断りのような雰囲気。その点を覆せるのはAppleしかないと密かな期待を寄せていただけに残念です。Googleのサービスは基本的に全てマニアックです。「使い慣れてね」というのが根底にあります。しかし、苦手な人やお年寄りには酷な話です。脳が追いついていきません。誰しもいずれ老人になるわけですら、やはりお年寄りでも基本的な操作はすぐ出来るぐらいでないと。(言うはやすしw) なんだかんだいって社会は弱肉強食なんです。

まだ足りない点や動作異常はなくはないですが今後もクロームを使い続けるでしょう。
ただやはり心配なのはGoogleが凄すぎて怖いことです。
脅かす存在がなければ某電力会社のように傲慢な上に慢心するでしょう。
それが人間です。
自らを律し生き続ける人なんて、野尻先生以外見たことありません。
野尻さんを見ていると、「あー・・・俺・・・つくづく駄目人間だなぁ」と思います。

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