2011年4月24日日曜日

TV離れすすむ

「若者のテレビ離れ」を食い止めるには
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20110422/267919/?top_f2
かくいう私はここ1ヶ月以上全くといっていいほど見ていません。
時折、映画を見るぐらいです。
子供がいたら見せないでしょう。
今やTVは有害情報を垂れ流すだけの発信基地にしか思えません。

当然ということを理解していないとしたらマスメディアは反省すべきでしょう。
いや、もう手遅れかもしれません。手遅れな気がします。
今の紙の出版界がそうなりつつあるように、原発もそうですが、自己利権徹底保守のために現実を無視した行動の結果が今の福島であり、映像メディアであり、出版界のように思います。
結局はどこもまるで同じ構図です。

映像メディアに関しては、
それほどまでに今のYouTubeやニコニコ動画、Ustreamは面白くなりました。
素人発信者は激しく揉まれてプロより面白い番組も少なくなりました。
何より本来マスの役割であった筈の公益性を伴う有益なニュース速報はネットにしかありません。

何せ今の新聞やTVは酷いを通り越している。
記者クラブの存在から、全く同じ内容をえんえん垂れ流すニュース。視点もなにもない。
そればかりか、嘘を流し、でっちあげ、隠蔽し、権力者に有利な洗脳を施そうとするニュースやドキュメント。
視聴者をばかにしているとしか思えないドラマ。
ここ二十年近くはバラエティで支えていた感がありますが、それももう限界に思います。

地デジ化は電波を有益にとか嘘を吹聴し、無理矢理国民にデジタルTVを買わせましたが、恐らく裏目に出るでしょう。今のデジタルTVはパソコンのモニターになりますし、まだ不十分ですが光、ケーブル回線をつなぐことでネットTVにもなります。以前ようにTVやビデオしか見れない表示端末ではなくなりました。その結果ますます加速するように思います。

この記事では面白いのは、
我々に「TVを見るな、バカになるから!」とさんざん説教した世代が最もTVを支えているという現実です。
ここにもこの世代の、キツイ言い方ですが「無責任さ」が垣間見れます。原発を養護し、既得権益者を肥やし、教育を崩壊させ、仕事を死事とさせた今の日本を築いた世代の今があるように思います。この姿は学ばなければいけないことと我々に気づかせてくれます。