http://savechild.net/archives/4811.html
(引用)
25年経過したチェルノブイリの石棺(4号炉を覆うコンクリートの建造物)は老朽化が進み、現在も放射性物質の放出は止まらない。チェルノブイリ原発事故から25年を迎 えるのを機にキエフで4月19日に開かれた国際会議で、同原発からの放射性物質拡散を防ぐため米露や欧州連合(EU)などが総額5億5000万ユーロ(約 660億円)の拠出を表明した。
25年後の今も660億円が必要な状態で、ウクライナだけで250万人といわれる被曝認定された患者の医療費が年間700億円とも言われています。
(私見)
ある部分ではわかりきった話ですが、
それを宣言しただけ、まだましのように思います。
半歩前進?
それでも事の重大さを理解していない政治家達の愚かさはとどまることをしらないようです。
これほどの事態になっている事実を目の前に原発を推進する世界の人々の意味が私にはわかりません。
少なくとも、コストが安いとは到底言えないでしょう。
他人を間接的に○してでも関係者はおいしいんでしょうね。
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