THURSDAY, AUGUST 4, 2011
関西広域連合、福島・宮城・岩手のがれきを大阪湾に埋め立て受け入れを検討
(引用)
原発、あるいは廃棄物処理を受け入れることと引き換えに、自治体は多額の交付金を受け取ってきました。南相馬市長が交付金の辞退を申し入れましたが、原発建設予定地、というだけで受け取れる交付金というものがある、ということのほうが驚きでした。
わざわざ汚染を自分の県、あるいは関西広域に引き受けることで、金銭的なメリットが自治体にあるのでしょうか?汚染を住民に我慢させる代償はあるのでしょうか?
原子力安全委員会の斑目春樹氏は東大教授だった2005年に、放射性廃棄物処理場の設置について、「結局、お金でしょ」と笑っておられましたが、さて、福島原発事故の後でも「結局、お金」なのでしょうか。
8月3日 お米の高すぎる基準値500Bq/1kgと放射能瓦礫の都会受け入れについて 小出裕章
2011年8月4日
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/04/tanemaki-aug3/
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