【自然の力を甘く見てはいけない】敦賀原発直下に軟弱な断層、動く危険性も 専門家指摘。地震・津波対策の徹底を!
2011.8.13
(引用)
日本原子力発電敦賀原発1、2号機(福井県敦賀市)の直下にある「破砕帯」と呼ばれる軟弱な断層が、敷地内を通る活断層「浦底断層」の影響を受けて動く危険性がある――。専門家がこんな指摘をしていることが分かった。
日本原電はこの破砕帯に活動性はないとして耐震設計の対象にしてこなかった。東日本大震災を受けた評価のなかで原発への影響を再検討し、8月中に結論を出す方針だ。
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