注目の投稿

【PR】ソフト紹介:MiniTool®ShadowMaker Free 4.2

バックアップ MiniTool®ShadowMaker Free 4.2 https://jp.minitool.com/backup/system-backup.html Windows 11/10/8.1/8/7全てのバージョンに対応した無料 バックアップソフト 。

2011年11月30日水曜日

SAVE CHILD:ブログ主セレクト

3・11以降原発ブログと化しておりましたが思うとこあり掲載をやめておりました。
当ブログより本質的に優れたブログや情報サイトがありますので、以後もそちらを御覧いただければと思います。久しぶりに3つほどピックアップします。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2011/11/12【汚染】北海道東部の一部や中国・四国の山岳部にも拡散の可能性、名古屋大学研究チーム「除染が必要なほどではないものの、全国で土壌調査を行うべきだ」
http://savechild.net/archives/12105.html

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

(私見)
航空モニタリングはあくまでもザッとしたものでしかありませんが少しホッとしました。

ただし、東都生協の検体結果からみても、イコール危険とも安全とも言えないようです。
ホットスポットですね。海にもありますし。結局は測るまでわからないという事実は何も変わっていません。
セシウムは予想より早く沈着降下しているようですので、今後危険な作物も変化してくるように思います。最後は地下水でしょうか。今年はとにかく雨が多いですからね。セシウムは水に溶けやすいのでベラルーシのような乾燥した土地とは異なった経緯をたどるのは素人の私の目からも明らかです。

変化に対応する柔軟性が必要に思います。
図らない限り、嘘をつかない限り、安全とは言えないのです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2011/11/13【海外】欧州各地で大気から微量の放射性ヨウ素検出(原因は?)
http://savechild.net/archives/12002.html

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

(私見)

これはトルコ地震によるアルメニア原発が要因じゃないのですかねぇ?
あれはチェルノブイリ型と聞いておりますが・・・。
フクイチだけの、日本だけの問題ではないのです。
世界の首脳たちは、我々は今一度考える機会を与えられているように感じます。

制御できないものは、制御できるようになるまでは表に出さない。
当たり前のように思うのですが。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2011/11/12【汚染】16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果(グーグルマップ)
http://savechild.net/archives/11945.html
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

(私見)

これは酷いことになってます。
なぜ焼却場に放射性フィルターをつけるなどの処置をしないのだろうか?
守るべき立ち位置が相変わらず間違っている気がします。

(蛇足)

ブログ掲載は止めましたが、以後も何かと記事を読んでおります。

世間では既に終わったかかのような雰囲気すらあるこの問題ですが、
何一つ解決されてもいません。
それを我々は認識する必要が改めてあるように思います。
同時に、前線の方には心より敬意をひょうします。

私は今でも風の強い日はマスクをするように注意しています。
産地は当然のように気をつけております。
今頃になりマスコミも海のことをチラホラ言うようになりました。
それまで食べさせられた人たちはどう思うのでしょうか?
私も親戚に軽率なことは書くなと本件に関して言われましたが、
どちらが軽率なのだろう?と些か疑問に思いました。
マスコミはフリージャーナリストが決死の思いで集めた情報を、半年以上放置した挙句、我が記事のごとく振りまいている様は薄ら寒いものを感じます。

さて、産地を気をつけて買っていても
時々、知らず地雷を踏んでしまうこともあります。
日本は季節に応じて産地がコロコロ変わるので、毎回確認しないと同じラベルでも変わっていることがあります。
それならまだウッカリで済まされますが、一番心配なのは産地偽装。
これやられたら一発ですね。
そこで助かっているのは東都生協です。
中でも、自主検査している食品に関しては信頼して買っております。
逆に政府検体のものは当てにしておりません。
東都生協の自主検査目録はND限界が2Bq/kgですので信用できます。
正直に出しているように思います。

東都生協で残念なのは自主基準がなく相変わらず国の危険な数値を大前提にしていることでしょうか。この姿勢ですので、心の底よりは信頼できなくなりました。以前はほとんどの食材を東都で購入していましたが、今では1/3から1/4以下です。
季節的にどうしても近県ものしかない食材に関しては東都で自主検査されたものを買うようにしています。

今年はあれ以来色々なことが起きました。

母が急に関節痛が出て手術することになったたり、
父が一時的に謎の多尿症になり検査を受けたり、
私は夏に謎の高熱で39度を4回も出しました。
10月になり2ヶ月間も胃痛(今も)、1ヶ月間(直腸痛で血便)と、未だかつて経験したことがない症状に見舞われ続けております。更に妙な風邪もひきましたし、健康でいられている日数のほうがもはや少ない状況で日常を歩んでおります。

これを単に、季節の代わり目だとか、風邪だとか、放射性物質だとか一刀両断にはしたくはありません。
恐らく全てが少しづつ関わっていることは疑いようがないでしょう。
事実、季節の変わり目ですし(夏の高熱は違いますが・・)、今年の気温の乱高下は酷いものです。
風邪が驚くほど流行っているのも事実です。
そして放射性物質が飛んだのも事実です。
放射線により抵抗力が低下するのも事実です。
全て事実ですので、相関関係はあるのでしょう。

運びに委ねるしかありません。
その間で出来ることをこれからもしたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

このエントリーをはてなブックマークに追加

(前後の記事)

人気の投稿(過去7日間)

Googleでフォロー

本棚

ページビューの合計