お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105260525.html
困ったことに、独裁者もいない・・・。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105260525.html
今月上旬、神奈川県産の生茶葉から国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。その後、食品衛生法を所管する厚生労働省が、生茶葉を乾燥加工した後の荒茶でも検査を指示。荒茶は水分が飛んで濃縮され、セシウムの濃度が5倍程度に上がる。荒茶では基準を超すケースが続出しかねないとして、産地が反発していた。完全無法国家。
この日の会見で、筒井副大臣は農水省の方針でまとまりつつあるのかと質問され、「基本的にその方向」と答えた。基準を超す荒茶が市場に出回る可能性については、「荒茶では食べない。健康を害するおそれはない」と述べた。
困ったことに、独裁者もいない・・・。
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