2011年6月6日月曜日

マスクの意味

昨日マスクをかけながら車検依頼の帰り道ウォーキングをしました。
風が少し強かったのです。

そのマスクはアメリカ製の活性炭フィルター入のマスクなのですが、
まー暑苦しいのなんの。(笑)
このマスクは元々ペンキ塗り時に防塵、脱臭効果が狙いで買ったヤツでした。
少し高いんですよ。
河童みたいな口になります。色は活性炭フィルターの関係で黒。

まー周囲から浮く浮く。(笑)
子供連れの親御さん達がすれ違う度に一瞬ギョっとした顔を向けられます。
次からは色々な意味で普通の使い捨て簡易マスクにしようと思いました。

当初、マスクをする意味はないだろうと考え、
2ヶ月半以上にわたり私はしてませんでした。

ここからは、素人の私が素人なりに情報を収集し出した結論ですのでご容赦下さい。

放射性物質そのものはマスクの目より遥かに小さいです。
ヨウソとセシウムは少なくとも逆浸透膜の濾過フィルタークラスでないと防げません。
なのでそれらは直接は防げません。

では、なぜTVでみる作業者はマスクをつけているのか?
そのこたえは、電力会社の下請けで原発清掃作業にあたった方の記事にありました。

ホコリを吸い込まないためだったと記憶しております。

放射性物質が付着したホコリを吸い込むことはもっともマズイことになります。
内部被ばくをするからです。
つまり、作業員がマスクをする意味はホコリを吸い込まないため。

では、なぜ風が強い日なのか。
放射性物質がついた土、砂粒、ホコリを吸い込まないためです。
風が強いと、それらが舞い上がり吸ってしまう。それを防ぐためです。
風が強い日に目に砂粒が入ったりするじゃないです。アレです。

放射性物質そのものは(唯一?)プルトニウムが新型インフルエンザ対応のマスク(確かN95)より粒子が大きいとのことで、直接防ぐことができるようです。
吸気で最も被ばくリスクが高いのはプルトニウムだそうなので意味があります。
ただ、プルトニウムは重いので爆発したような時でなければ飛んでいない筈です。

ということは、やっぱり舞い上がった付着物に注意するということでしょう。

使用後は捨てないと意味が無いため経済的には難点ですね。高いですから。
そういう意味では普段は使い捨てマスクをシッカリつけ、ちゃんと捨てる。
これが大切なのかもしれません。
結構マスクから鼻だしている人とか、横がガバガバな人とか、顎に装備している人とかよく見かけます。あれでは意味がありません。

ちなみに同じ理由で洗濯物は内干がいいようです。

風で舞い上がったものが洗濯物に付着しますので。
リスクを下げる努力の一つです。
そして最後は運で決まる。
私はリスクは小さいに越したことがないと考える方なので、
風の強い日はやっぱりつけようと思います。