2011年8月26日金曜日

武田邦彦:秋の食材・・・これは大丈夫、これは危険

秋の食材・・・これは大丈夫、これは危険
http://takedanet.com/2011/08/post_0943.html
(引用)
野菜:かなり綺麗になってきて、水道でしっかり洗えば安全な領域に入ってきました(測定時に流水でよく洗っているので)。

キノコ類:土壌からの汚染があるのか、比較的高いレベルです。良心的な店(東部生協など)で売っている食材の中でもキノコはやや警戒した方が良いでしょう。目安はキログラム20ベクレル以下です。

果物、みもの: やや高めの値が続いています。名古屋などでは若干汚染されていると思われる果物(表示はなし)が特価で売られていますが、心配です。

: 牛肉事件があり、事件のおかげでやや安全になってきましたが、まだ全部を国産にせず、外国産と地元産を中心にした方が良いと思います。

牛乳:相変わらず不誠実な対応が続き、小売りでベクレルを表示している良心的なところで買いましょう。北海道産は一時、危険でした(情報不足)が、今は大丈夫のようです。私の表現がフラフラしたのは情報が動いたからです。牛乳販売会社の不誠実は驚くほどで、断固、ベクレルを表示しません。汚染されているうちは表示しない方針のようです。

ミルク: 牛乳に比べれば良心的で、外国産、北海道産と明記してあるものか、製造年月日が3月11日以前のもの(多くは製造年月日は表記されていないが、賞味期限が表示されていて、おおよそ製造から18ヶ月なので、今年から来年の春頃までの賞味期限のもの)は安心でしょう。赤ちゃんには無くてはならないものですから、是非、販売に当たってはベクレルを表示し、赤ちゃんが1年1ミリ以上被曝しないように良心的な態度を望みます。

: もっとも危険な時期に入ってきました。海藻、近海物はだめでサバも一部が汚染されました。ストロンチウムを測定しなければ安心はできません。(地域は太平洋側の宮城沖から静岡、愛知ぐらいに限る)

お米:新米が勝負ですが、5000ベクレルまでのところで成長していますので、300ベクレルは入るかも知れません。最初(今年いっぱい)は警戒した方が良いでしょう。