2011年12月18日日曜日

東京新聞:共通番号、15年1月に利用開始 政府、法案概要を決定 2011年12月16日


共通番号、15年1月に利用開始 政府、法案概要を決定
2011年12月16日 19時35分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011121601002153.html
(引用)

 政府は16日、国民一人一人に番号を割り振って納税実績や医療などの情報を管理する「共通番号制度」に関する実務検討会を開き、来年の通常国会に提出する法案と、導入に向けた工程表の概要を決めた。2015年1月に共通番号の利用を始めることや、行政組織などを監視する第三者機関の設置を盛り込んだ。
当初は税、社会保障、防災の各分野で利用し、その後に幅広い行政手続きへの利用も検討する。
番号制をめぐっては自民党政権時代からたびたび検討されてきたが、プライバシーが侵害されるとの懸念が根強く、導入が見送られてきた。

(私見)

この人達の動機は愚民政策で正直気分が悪いです。
しかも彼らは猛烈に反対してましたからね。
ナゼ逆転したかそれを説明すぐ義務があると思います。

しかし、

私個人としては実際問題として、
背番号制は止む終えない時期に来つつある思います。
私も2年前ぐらいまでは反対でした。

転じた理由は、オンラインサービスの休息な充実とそれに伴うアカウントの肥大化です。
現在はオープンIDで会員手続きが出来るようになりつつありますが、到底追いつきそうにありません。

自分の管理するアカウントが数百に及ぶ現状を思うと、
もういい加減こうした制度がないと大変な時期になりつつあると実感します。
これでもマメに整理してきたほうなのですが、
明らかに、整理するより増える方が早いのです。

無いと困る、決定的な事象が人の死です。

全てを解約するのは残された家族が本当に大変だと思いますし、事実上不可能に近い労働です。
これはあまりにも哀れ。失った悲しみと負荷に加え、更に追い打ちですから。

無料のアカウントはそのまま放置していてもとくに支障はないのでしょうが、
(いずれサービス提供側で整理されるため)
有料のサービスアカウントなどはとても困ります。
継続的かつ自動的に天引きされたり、口座を閉鎖しても思わぬ督促状が忘れた頃にやってくるでしょう。
それを家族が閉鎖するのはあまりにも困難が伴います。
全てのサービスは窓口が別ですし、
挙句に家族はID等すら知りませんし、
どんなサービスに加入しているかすら把握してませんでしょう。

そして事実上家族にIDとか知らせることは出来ません。

万が一に備え下手に家族にID等を知らせると、
ある種の安全義務を怠ったとして、
なんらかのトラブルに巻き込まれた際に保証されない、もしくは減額される事由になり得ます。
実際、規約等には家族等にも知らせてはいけないと書いてあるものも少くありません。
つまり出来ないのです。

香港でしたか、確か銀行含め死後全てのサービスが一発で停止できるんできたように思います。
日本国籍と香港国籍の家族の両の死を経験した方のブログで読みましたが、
日本ケースは本当に大変だったと綴っておられました。二重の苦しみを受けたと。

ただ動機が腐っているのであれば、
一番肝心なケースで愚かな対応をされそうで怖いです。
だとしたら意味が無いですから。
今のところ、年金や税金、保険料等、全てあちら側のための動機なんですよね。
愚民を楽に管理し、制裁をいつでも加えられるようにしたいというの理由にしか思えません。
その点は賛同出来かねる内容ではあります。