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2019年10月1日火曜日

Kinddle:6インチが読書には快適


本文


雑文です。fireHD6 による読書が快適過ぎて嬉しい今日このごろです。文鎮化している方は開発者オプションを有効化して高速化してから利用することをオススメします。見違えるように扱いやすくなります。(当然、現世代のようにはいきませんが)



私の履歴


以後蛇足になりますが、経緯と現状です。

文鎮化


OSのアップデートの結果動作が極端に緩慢になり、遅延に辛抱たまらずこの一年ほど文鎮化していたのですが、Androidで通じる高速化の方法を試しに Kindle(中身はAndroidOSなので)試した結果、恐ろしく快適になり復活させた次第です。

販売終了


電子本での読書なら6インチが良いと改めて痛感しております。文庫本と同じような描画エリアなんですよね。6インチって最早Androidでも見ない。HD6はKindleでも姿を消しました。この端末は2016年で生産終了しているので新品では売ってませんが、中古で安く手に入るのならアリなんではなかろうかとも思います。最後は公式が投げ売り状態でしたので当時上位モデルの16GBで1万円でお釣りが来る程度でした。8GBは流石に少なすぎる。Kindleで唯一外部スロットを持たないモデルです。

バッテリー


順当にヘタっております。でも昨今はモバイルバッテリーが安いのと、タブレットは元々が大容量。更に読書メインならWi-Fiにつないでおく理由もないので本をダウンロードする時以外はオフにしておくとバッテリーのもちが相当違います。

6インチは単行本相当


読みやすい理由は単行本の大きさに相当するからに由来していそうです。目が慣れている。重さは新書判に近いでしょうが。それが大きいように思います。7インチは手で持ち続けるのは重かったり、取り回しが微妙に悪くなり、それより小さいと読みづらくなる。

漫画はまた別ですね。6インチだと小さすぎる。今の5.5インチ前後のスマホの方がまだ読みやすいかもしれません。個人的には漫画を読む場合は8インチか10インチのタブレットかなと思っています。理由は漫画は吹き出しにセリフがあるので、拡大するサジェスト機能があっても直感的に読みづらいからです。8インチ以上になるとその必要がないからに感じました。

prime会員


余談になりますが、HD6で読みだしたのは、密林で罠にうっかりかかってしまい期間限定の無料primeに会員にされてしまったことに端を発します。1度もprimeに会員になっていない人は商品を購入の際に勝手に 無料体験prime会員になる にチェックが入る仕様に現在なっております。以前はオフがデフォでした。

昨今はこういう詐欺まがいの手法が本当に多い。もっとも本件に関しては何らデメリットは無いので毎回チェックを外していたのですが眠くてうっかり解除するのを忘れてしまいました。

翌日配送が可能になったり(ほとんど買わない)、時間指定出来たり(ほとんど買わない)、primeビデオで見れたり(見る時間がほとんどない)、primeリーディングが利用出来たりする。(漫画もほぼ読まない)嘗て980円、今や400円/月間。年間に至っては3900円。それらが利用出来る人には十分すぎるメリットだと思います。

最も、私はほとんど買わないし、見ないので必要性を感じていなかった。(最近の密林は配送や品物の質、サポートの対応に疑問を抱くことが増えたので避けつつある)

primeリーディング


観たい映画は5万とあるが、そもそも2時間とか腰を据える時間が無い。しかし・・・読書は別。奇しくもこの数ヶ月、私の読書意欲は爆上がりで、慢性疲労症候群、2011年以来の記憶障害、根っからの睡眠障害で、この二十年ほど本は読みたくとも読めませんでした。(お蔭で詰み本が100冊はあるのですが、消化されていないばかりかビズネス本は陳腐化してしまった)様々な体質改善の結果、この1年ほど少しましになってきており、他人と話すのが億劫になってきたのも相まって本を読みたいのかもしれない。

肉体的条件さえ整えば本はいい。トイレの数分。移動時間。寝る前の数十分。疲れて横になった僅かな合間。読めてしまう。動画だと、「あれ、どこまで観たっけ」とまた最初から見る始末で、ひどい時には同じ動画の冒頭だけ10回以上見てしまうこともあります。歳のせいもあり動画は疲れるのなんの。(;´Д`) だが、本だと途中から読んで何ら問題無い。漫画もそうですけど。

primeでこんなに本が無料になるとは思わなかった。読んでみたいなぁと思っていた本がたまたま数冊primeリーディングであったので纏めて読んでおります。図書館もよく利用するのですが、私は遅読なので二週間だとまー読みきれない。平行して読むのことも少くないので余計に進まない。それにしても日本の図書館システムは偉大だ!! ありがとう!! 図書館は図書館で利用させて貰ってます。

電子ペーパー


DM30を執筆の関係で入手し考えが変わりました。恐ろしく読みやすい。(´Д`*)目に優しい 紙の本、最大の欠点は老眼には優しくない点。私は長く近視の影響で老眼の進行は実に緩やかなのだが、それでも日頃PC仕事で1日ずっと張り付いているのでブルーライトのクソヤロウのせいで目が疲れる。

ところが電子ペーパーは疲れない。当たり前だがそもそも光ってないからだ。パネルと同じで黒側と白側でドットを制御している。デメリットもあるが、その他のメリットを思うと私は全く気にならなかった。電子ペーパーは大きく出来る。自分が最も読みやすい大きさに出来るのは疲労に置いて天と地。

最も課題はまだ少しドットが汚い点か。昨今は大分綺麗になったが当初は本当にドットが荒くて「読む以前だな」と思っていた。今のレベルなら十分いける。

Kinddle fireHD6


私のKindleは電子ペーパーの方じゃない。カラーの方。2016年にラストセールに滑り込み fireHD6 を購入。Nexus7(2012)が突然死し文鎮化したのが理由だったのですが、Nexusタブレットを使い、「読書に最適なサイズは6インチだな」と思っていたので渡りに船でした。色はピンクしか在庫がなかったのでピンク。(;´Д`) もう御年になると色なんぞ全く気にならない。友人に「ピンク好きなんだね~」と言われると「いや」って答え「えっ!?」となるやり取りが面倒なぐらいだろうか。

HD6の後継機は無く最後の機種となった。現在は第7世代HD7が最も近い。当時は第4世代である。どっこいその後もちゃんとOSが更新されちゃんと最低限の安全性は確保しているのがAndroidとは大違いな点である。

最後に


紙の本はいいね。色々な思いが詰まっているのが手にとって感じられる。この差は大きい。逆に読み捨てるには電子本で十分と感じてます。昨今は読み捨てる本が多い気がする。特に移動では便利。何十冊もっていても端末だけで済むのは大きい。最近重いのが本当に駄目で。

電子本で読んで「これは紙の本でも持ちたい」と両方買う場合もあります。やっぱり紙はいい。手にとった時の印象が全然違う。ランダム検索性の優秀さは紙の本には叶わない。手の感覚で今どの位置であるか瞬時に体感してるのも大違い。何度も読んでいる場所等は手の感覚ですぐ開ける。

電子本はいつになったら「権利譲渡機能」が着くのだろうか? 日本では電子本は高い上に売ることも貸すことも出来ない。そこが実に不便。それとやっぱり活版印刷の方が字が綺麗である。本を捲るという体験そのものが快感である。電子本で表示される後どれくらいで読めるかというのは便利である一方、頭での把握でしかないのに対し、本は見た瞬間に「駄目だ。明日返さないといけないのに無理」と瞬間でわかる。双方ともメリットがある。



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