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2010年6月24日木曜日

視線の時間

iPhone4が本日発売されたようで、twitterでもニュースでもラジオでも影響の大きさを伺える。
それらを聞いて思うのは、恐らく現代は人類史上いまだかつてない眼精疲労時代に突入したということだ。
PCの液晶モニターを見て、仕事や遊びを行ない。
外出すれば、あの小さい画面に小さい文字や画像、映像を眼でおっている。
寝ている時以外、眼はほとんどモニターを追っている。
人類の歴史のなかでこれほど目を酷使する時代は無かったはず。
眼の披露は肝臓に影響を与え、そしてそのダメージは全身を覆うだろう。
なんとも恐ろしい時代になったものだ。
道具はどんなに進化しても、人類はそうそう進化はしていかない。進化には世代交代が欠かせないからだ。
限界を超えればそれなりの結果がまっているのは当然のことであろう。今の子供たちが我々の年齢になった時にどうなっているのかと思うと暗澹たる気持ちにさえなる。

最近非常に困るのが、普段携帯を見ない私ですら眼精疲労がただならないということだ。
一昨年に液晶モニターに変えてからというもの、やたら目が疲れるようになった。
勿論、年齢的なものも無関係ではない。しかし、液晶に変えてからというもの明らかに疲労感が加速度的にまし、癒えにくくなった気がする。液晶の照度は標準よりかなり抑えているにも関わらずだ。
液晶モニターはバックパネルにより光を目に向けて発している点で眼精疲労しやすいというのは知識としては知っていたが、ここまでとは思わなかった。挙句に年齢が追い打ちをかける。

話題のiPhoneやiPad、高機能携帯電話や、YouTube、twitter等、現代はモニターを凝視し、極度に視神経を強度に占有する娯楽に溢れている。それこそTVの登場どころではないだろう。モニターで目が疲れ、文字をおえないほど疲れていてもTVは見れる。モニターを見るということは文字を読むということと同義といってもいい。そう考えると眼の疲労たるや我々の想像を絶するだろう。それが、高機能携帯やiPhoneの登場で一層深刻な事態をうむだろう。

機械の稼働時間に限界があるように、人間の稼働時間にも当然限界はある。酷使をすれば機械が壊れるように、人間も当然のように壊れる。なるべく壊れないようにするには時間を有効に使う必要がある。使いすぎない程度に使う。理屈ではわかるのだがこれが実に難しい。(笑)最近ネットでモニターを凝視する時間が増えている。可能な限りモニターは見ないように努力しているが、つい時間があるとネットサーフィンしてしまう。ネットで知り合った老若男女と他愛もない話をしチャットに花を咲かせる。

その結果が酷い眼精疲労だw
肉体は確実に警告を発しているようだ。ここ1週間は特に酷い。警告に素直に従わなければ、嘗てそうだったように現実が眼前と私につきつけるだろう。長く丈夫に使いたい身体だ。とにかく無闇にモニターを見ないようにしなくては!医学的には1時間に15分程度休めるのは必須のようだ。これが実に難しい。難しいが可能な限り実行にうつさなければ後が怖いだろう。

時代と上手に付き合いたいものだ。企業による視線の奪い合いは一層激化するだろう。

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