2010年6月27日日曜日

あなたの脳は大丈夫?

「自律神経の話をしだしたら止まらないね」
と、先生に揶揄されるほど、ここ2年の私は自律神経の話には煩い。
所詮は素人の域をでないが、本を読みあさり自分なりに造詣を深めてきた。
自律神経、つまりその先にあるのは間脳ということになる。
間脳は、最も原始的な脳にあたるそうだ。
つまり、生きるのに欠かせない部位である。
人間が無意識に生きてられるのは間脳の働きによるものだ。

現代人はこの間脳が弱っていると推測している。

細かい論拠は省くが、読みやすい本で
「脳の疲れをとれば、病気は治る!」藤野武彦 著
にあるので機会があれば読んでみてはいかがだろう。
不遜な言い方であるが、
本の内容はやや極論すぎたり安直すぎる点も感じるが、経験上総じて同意である。
教授曰く、
現代人は脳疲労(藤野武彦さんの造語)だそうだ。
これは本当にそう思う。
ネットで簡単に脳疲労テストも公開している。[Web
かなりザックリした判定であり、これでセーフ「青」をとれる人は100人に1人もいないだろうと思うが、理想としてはいい目安だ。
判定結果はともかく、質問内容に「ああ・・・」と心当たりが多い筈だ。心当たりがある人は未来の自分を守るためにも生活を改めることをおすすめるする。脳疲労は重篤になるとそうそうとれないとだろう。

私はというと、黄色だった。
サラリーマン時代のことを思い出しながら、挑んでみたら赤で「病院へ行け」レベル。
思わず納得した。数日前に書いた視線にかんする記事もこれと同意である。現代人は脳疲労社会を生きているのだ。教授曰く、以下の原理原則を守ることで脳疲労が改善すると説いている。一部簡略表記する。

第一原理。自分が自分を禁止、抑制することをできる限りしない。
第二原理。自分にとって心地良いことを一つでもいいから始める。
第一原則。たとえ健康によいことや、よい食べ物でも、嫌であればしない。
第二原則。どうしてもやめられないこと、好きな食べ物は、とりあえず続ける
第三原則。健康によくて、しかも自分がとても好きなこと、食べ物を一つでもいいから始める。

だそうだ。今からでも出来ることばかりである。
自分にあてはめると概ねかなっているが1つだけ即してないことがあった。

この原理原則の意味すること、それは脳の調和だと思う。
どうしても譲れないことは譲らなくていい。自己肯定、是だ。一方では身体によくて、かつ自己肯定できるものを1つでもいいからやると語る。ココは大きい。これによって調和が生まれる。
これを読むと、まずは、現状を、自己を肯定しなさない。生きるとはそこからであると読み取れそうな気がする。

大脳新皮質が情報過多でオーバーフローし、大脳旧皮質との折り合いがつかなくると、生体を維持するために不可欠の間脳が動作不良をおこす。そして、自己免疫疾患をはじめ、自分という小宇宙を維持することすら困難な状態に陥ってしまう。皆さんの脳は大丈夫ですか?