2011年3月16日水曜日

海外メディアにようやく開放そして

3/11から3/15まで会見は記者クラブ以外を完全に締め出していました。
フリージャーナリストの上杉隆さんがTokyoFMにラジオ出演された際に聞いた情報では本日から海外メディアは会見に入れたようです。

11日に知った時はあまりに驚いて、自分が一瞬何をしていたか忘れるほどの衝撃でした。

非常事態であるが故、世界の多くの有識者の意見や方法論を収集するには情報は詳細にして開かれている必要があり、そうでなければ少なすぎる情報で、推測、憶測、妄想がどうしても介在してしまうのではないでしょう。

普段は記者クラブという談合組織を維持していたとして、この事態でそれをするほど頭はいかれていない。「腐っても民主の党と冠をつけているし」と思っていたからですが事実は違っていて驚きました。しかし、今日になり海外メディアにも会見がオープンになり(ネットメディアは未だ疎外)、それらニュース記事、および本日までの様々な専門家の意見を統合すると、どうやら政府はかなり正確な判断を下しており、ましてや嘘はいっていないと気づかされました。と、今は思うことにしました。

では、なぜこんなに不安にさせたのか??どうやら政府の対応のまずさが際立ったからに思います。
情報の出し方や、その情報にもとづく逆説的対処、伝わらない、伝えなかった行動力、圧倒的な会見の閉鎖性。それらが世界各国やIAEAが抱いた疑念と不信感と同じように、我々国民も多大なる不信感を与えたのだと思います。それらは徐々にですが解消され、情報は細かく出るようになり(アフターフォローは当初全くありませんでしたが)、twitterアカが出来たり、本日の海外メディアへのオープン化まで、とりあえずこぎつけてます。それでも未だに政府の対応のまずさは素人目にも明らかです。


TVで自粛するようにと言われているが、実際に現地に物資を運んでみて分かったこと

http://blog.livedoor.jp/koki_uchiyama/archives/1281312.html


日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある=IEA
2011年 03月 15日 23:07 JST


http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-20049520110315

2年前にIAEAが警告か 米公電を基に英紙報道 2011.3.16 22:45
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031622470108-n1.htm


本日ようやく海外メディアにも開かれた会見を受け、その結果を踏まえイギリス大使館が会見を開いたようです。
別の国家の客観的な一つの判断として参考になると思います。先日UPした情報や、今まで聞いてきた各大学の専門家の発言とまるっきり一致しておりました。まぁ、正直イギリスというのが・・ですが。
以下、糸井さんのサイトで紹介されてます。非常に分かりやすく、整理されており、一つの参考になると思います。日本語に翻訳して頂けて本当によかった。

ほぼ日刊イトイ新聞ダーリンコラム
http://www.1101.com/darling_column/2011-03-16.html
それでもまだやることは沢山ある↓
米無人機で内部撮影へ きょうにも福島原発で
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031601001241.htm

橋本知事とフリージャーナリスト岩上さんの疎開案に賛成!!↓
iwakamiyasumi  大阪の橋下知事の呼びかけに共感。RT @kiri_ken@iwakamiyasumi 賛成。RT@t_ishin 被災者を疎開させるべき。被災者を被災地でのサポート、疎開先でのサポートを分けるべき。大阪はお迎えします。着の身着のままでお越し下さい。詳細は大阪府のHPに掲載。
今日、外を歩いて驚きました。
花粉が飛散する時期ですしインフルエンザがまだ流行るなのでマスクは気になりませんが、とにかく人の少なさに驚きました。お盆?正月?え、どこにいったの?といった具合です。お店かな、と通りすがりにアチコチをチラミするも客が・・・。

今日の夜、TokyoFMの放送で被災地レポートがありました。その中で、
「1つのカップ麺を4人で分けあい、
それでも食べられない地域の人のことを思い、
申し訳ない気持ちで泣きながら食べていた。」
というものでした。

また、ほとんど報道はされません(ラジオでは取り上げられつつあるように思います)が、twitterで飛び交う情報から茨城、千葉の惨状も本当に言葉に尽くせないものがあります。これを書いている先程も(22:39)茨城震源震度4の地震でした。

今日の東京は寒いですが、それでも遥かに氷点下には至りません。
私は一人なので、暖房をつけずに厚着で凌いでいますが、それでも今日あたりは本当に寒いです。
7枚がせねなのに手足に近いところは寒さが這いずってきます。これで現地はどうなっているのかと思うと胸が痛いばかりです。

経済の歯車を維持できる場にいる人達はとにかく日常を可能な限り維持すること。消費も含め。
それと節電!!この二つは少なくても一人一人が出来ることに思います。
それが着実に被災地の方の為になり、日本のためにもなり、結局は自分のためになるのだと改めて思いました。