2011年6月1日水曜日

IAEAからも苦言

IAEA、政府に報告書 原発事故対応「責任不明確」
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106010285.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故について、津波と地震による複合災害への対応が不十分だったことを指摘する内容の報告書原案をまとめた国際原子力機関(IAEA)の調査団が1日昼、首相官邸を訪ねて細野豪志首相補佐官に報告書の概要を手渡した。事故対応の責任の所在が不明確で、規制当局の独立性も必要と指摘した。
報告書の概要では、津波の高さの想定が甘く、過酷事故対策も準備されていたが不十分で、水素爆発など初期対応の見直しが必要とした。さらに東電など事故対応の当事者間で共通認識が欠けていると指摘。規制当局の独立性と役割分担を明確にする必要があるとした。
IAEAは基本的に原発推進派であることは間違いない。
なのでお上に叱られた日本政府を「ざまぁ!」と素直に声は上げられないように思います。
というのは、日本政府の対応、準備、それが不十分だから事故が起きたということであり、
「ちゃんとしていれば・・・安全!!ヒャーフー!!」
という理論展開を外へ向かって暗に示しているにも思えます。
「IAEAに指摘された悪いところは全て直しました。よって安全!!ひゃっはー!!」
と言う論法で今後はくるでしょう。

気を許していけませんね。