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2011年6月9日木曜日

nanohana:松本市の給食は「内部被ばくゼロ」 チェルノブイリ医療支援に携わった市長がんばる

nanohana:松本市の給食は「内部被ばくゼロ」 チェルノブイリ医療支援に携わった市長がんばる
http://nanohana.me/?p=805
(以下引用)

放射性物質が体内に取り込まれる「内部被ばく」から子どもたちを守ろうと、独自の取り組みを進めているのが長野県松本市だ。市内にある公立校や保育園、幼稚園の給食に使われる食材を、「放射性物質ゼロ」に限定しているという。
市長は、チェルノブイリ原発事故後に現地で医療支援を行った経験から、内部被ばくの恐ろしさについて警鐘を鳴らし続けている人物だ。
(中略)
子どもたちの学校給食から放射性物質を徹底的に排除しようと する姿勢は、菅谷昭市長の経験と考えに基づいているようだ。菅谷市長は、チェルノブイリ原発事故で大きな被害を受けたベラルーシで5年間、甲状腺がんの治 療を中心に医療支援に携わった経歴をもつ。福島第1原発の事故後初めての記者会見となった2011年3月22日、ベラルーシでの医療行為の経験から内部被 ばくの恐ろしさについて話した。会見で、呼吸や皮膚、口から放射性物質を取り込まないよう再三にわたって警告を発した菅谷市長は、「生産者は本当に気の 毒」としたうえで、特に子供や妊産婦は放射性物質が検出された野菜や牛乳は摂取を控えるよう強く促した。「体に入ってからでは遅い」というわけだ。
菅谷市長は以後も、メディアを通じて内部被ばくを回避するよう訴えているが、市の職員に対しても「内部被ばく量はここまでなら大丈夫、という科学的データはない」と、その危険性を常々語っているという。

(以下、この記事を受けての私見)

素晴らしい市長!!松本市に住みたい!!
こういうリーダーの下でなら身を粉にして働きたい。
市長ができて、何故県が、国が出来ないのか!?
出来ないはずはない。する気がないだけに思える。

チェルノブイリのかけはし、で紹介されておりました。
これでチェックするサイトが増えました。(読むだけでもおお仕事!)

チェルノブイリのかけはし:移住するなら松本市へ
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3363

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