週刊現代:「世界遺産」中尊寺金色堂もスーパーホットスポットだった
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post_5547.html
(引用)
金色堂前の植え込みを計測した。WEDNESDAY, JULY 13, 2011
0.88---。
住宅地なら、避難を考えたほうがよいレベルの線量だ。他の場所も高い。
この事実を駅前の商店主に知らせると、心底驚いた顔をした。
「ウソでしょう。だってここは福島(第一原発)から150km以上離れてるんだよ。ここより近い山形や米沢、仙台市内だって線量は高くないのに、平泉が高いなんてありえない」
英ガーディアン紙:福島原発に日本中から原発ジプシーが集まる
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/07/blog-post_3227.html
(私見)
恐るべき実態と恐るべき線量。
3.11前の世界にはもう戻らないのか・・・改めて思い知らされる。
チェルノブイリのかけはしの野呂さんや、京大の小出さんが仰るように、
我々は3.11で死んでいたと思う方が気が楽かもしれない。
生き残った者は、最後のチャンスを与えられた。
何かの役目があるのだろう。
基本は余生である。
手を合わせ、慎ましく生きよう。
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