2011年10月31日月曜日

携帯よりPHS

耳が遠い。

私ではありません。
母や叔父さんや、その他諸々の諸先輩がたを見て思いました。
耳が遠い方々にとって携帯の音声は本当に聞きづらい。
骨伝導アタッチメントが必須ではなかろうかと考えてしまいます。
よく聞こえないというのは双方にとって辛いものです。

昔の祖父母は偉かった。

聞こえないことをいいことに、
笑って誤魔化す。
都合が悪いことは歳だからで誤魔化す。
または「え?耳が遠いから」で誤魔化す。
でも、これって大事なことだったんですね。



耳が遠くなるというのは、
世間から遊離することであり、
それは緩やかなる引退を意味すると思います。
つまり本来は色々と手放すプロセスに入っていることを全体に動くのがよいのでしょうねぇ。
勿論周囲も。

それでも携帯が必要な人も少くないでしょう。
私はPHSがおすすめです。
電波のカバー範囲がどうなっているか皆目見当がつきませんが。
私はPHS初期に5年ほど使っていました。
ほとんどの人は使っていませんからご存知ないでしょうが、

固定電話よりクリアです。
隣で喋るよりクリアです。
天啓かと思うほどクリアです。(ノ´∀`*)

私のいい加減な記憶では、
固定電話はアナログです。
携帯はデジタル&アナログです。
PHSだけがオールデジタルだったかと。
なので、クリアなんですね。

サラリーマン時代、私の上司は出先から電話したらいきなり怒鳴りました。
「てめー家にいるだろう!」とのこと。
その理由が、
「音声がクリアに聞こえすぎる。携帯はもっとこもっている」だそうで。
「それを仰るなら固定電話よりクリアに聞こえてませんか?」と尋ねると
「そういえば・・・」
「PHSってそういうものなのです。なんなら目の前にいる担当者様に出てもらいましょうか」
「いや、いい・・・すまん。今・・・どこに・・・いる?」
「○○駅の○○さんで、今から○○へ行くつもりです。戻りますか?」
「いや・・・続けてくれ」
そういったやり取りがありました。
恐らくその時の”ドヤ顔”だったでしょう。(笑)
早朝から店舗まわりしてねぇ、第一声がそれって。
あの頃は大変でしたが色々まわれたのは楽しかった。

それぐらいクリアなんですね。
事実、ご年配の方はPHSユーザー多いとの数字も出てます。
個人的には携帯よりPHSを使いたいんですけどね。
もう衰退の一途をたどっているようです残念です。

となると骨伝導アタッチメントの開発をお願いします。