2011年11月2日水曜日

武田邦彦:原発大崩壊!(ベスト新書)

遅ればせながら読みました。

P206頁、これからの「エネルギー改革三大原則」
1.常に科学的かつ合理的に判断する。
2.感情に流されず、勇気を持って現象をきちんと正面からみつめる。
3.ウソをつかない。

全て基本的でいながら難しい課題です。
でも、必要ですね。



とはいえ、日本人には可能なんだろうか?と考えてしまいます。
やはり原子力発電は日本人には向いていない発電方法なのかもしれません。
日本人は特に良くも悪くも情感に左右されやすいように思います。
左右されていい場合と、そうでない場合を分けられる人は少ないように思います。

氏のオーストラリアの石炭をつかった発電方法。具体的でビジョンが見える。
こうした検討を政府にはして欲しいのですが・・・。
そして太陽光発電、風力発電のウソについても驚きと同時に、なるほどと納得させられました。
エネルギー保存の法則・・・考えれば当たり前の話でした。
結局それらの力で生きている命が沢山あるわけですから。

氏の文章は実にわかりやすい。
それでいて芯をぶらさず、ウソをつかず、ド素人の私にも理解できる内容で問いかけて頂けました。
それにしても、「無知だなぁ・・・私」と思い知りました。
知らないことが多すぎる。