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2012年1月22日日曜日

武田邦彦:4号機とセシウムの基礎知識(5) 危険性

4号機とセシウムの基礎知識(5) 危険性
http://takedanet.com/2012/01/4_37ea.html
(引用)
広島の原爆のようなものは、1)金属の固まり、2)ウランの濃縮度が90%ぐらい、と爆弾向きなのであれほどの爆発をしますが、4%程度の濃縮度のウランが燃料棒の中に入っていて、お互いに強くバインドされていない時には、大規模な核爆発は生じないと考えられます。

落下した燃料棒はかなり損傷しますから、そこから放射性物質が飛散しますが、これも3月の飛散量に比べれば、多くても10分の1以下にとどまるでしょう。従って、4号機の崩落は「逃げなければならない状態にはならない」と考えられます。

つまり、4号機の危険性より、現実に住んでいる近くに落ちてきているセシウムの方が今のところずっと危険です。まずは被曝しないようにすることです。一度、日本の大地に降り注いだ放射性物質が、再び舞い散るということは、長い間、内部被曝をすることですから、これは新しい危険と言えるでしょう。 
また、東京などでヨウ素とセシウムが発見されています。6月からの様子を見ますと、医療用、他の原発など、かなり杜撰な管理をしている可能性がでてきましたそうなると、ECRR(ヨーロッパ系の専門家)が言っているように、もともと日本で30万人がガンで死ぬ内、かなりの部分が被曝によっているという意見も少し気にしなければならないでしょう。

(平成24年1月21日)

(私見)

きました!つ・い・に、きましたか!!
きた!!
キターーー!!
遂に日本の専門家から、しかも武田教授からその可能性も気にかけないとの言葉を聞けるとは。

まず始めに、これから書くことは長くなります。
それと、基本は素人の戯言と思って下されば助かります。



これ、ずっと、それこそチェルノブイリの事故後から一つの可能性として考えていました。過去色々な人に議論をもちかけましたが、誰一人、全く、1%も、そればかりか耳すら貸してくれませんでした。
「何いってんの?」って感じで無視です。「神経質とか」、「被害妄想」とか。取り付く島もないとはあのことでした。ま、素人なので仕方ないと思ってましたし、何な科学的な実証があるわけでもありませんでしたので、最終的には気にもとめていませんでしたが、せめて話だけでも聞いて欲しかったなぁ。師匠にもこの考えは未だ根拠無く否定されてます。

私は単なる素人です。頭も悪い方なので、1つ1つの事実を積み上げて考えることに先入観はないのです。織り込み済みとかないのです。織り込む知識がありませんでしたので。なので専門家と称する人が何を言おうが矛盾している事実にはかわりがありません。自分を無理やり納得させようとは思いませんし、してきませんでした。信じる人がいまいが関係ありませんでした。

唐突にある時代からガン激増したので単純にそらおかしいだろ?って普通に思うだけなんです。世の中の事象というのは、原因があって結果がある。明らかにおかしい増え方です。原因がある筈なのです。それを長生きしたから増えたというのはあまりにも短絡的過ぎる。そんな急に細胞ってガン化するもではないということも近年の研究でもハッキリしているように思います。しかもその傾向は老いるほどに強いものであり、むしろ老いたからガン化するというのは矛盾しているように思いました。武田さんも、「長生きが増えたから」とTVで仰ってましたが、私はその点に関しては賛同してませんでした。

そもそも私がココに着眼したのは自らのアトピーからでした。アトピーにしても、ある段階から突発的に増えているのです。「昔もいたけどわからなかったから」とか言う人が専門医含め過去に何人もおりましたが、そんなに昔の人は鈍感だったのでしょうか?これほど異常な肌の状態を無視できる人間がいるでしょうか。経験していなからわからないのです。狂おしいほどの痒みがどういうものか。私は蕁麻疹も出ますし、汗疹も出ますし、当然ながら蚊にもササれたことがありますので言えますが、アトピーの痒みは全くどれともかぶらない異質な痒みです。肉を脱ぎたくなる感覚というのを、一般の人は恐らく理解できないでしょう。それは横へ置いておくとして、何故そうなったのか?アトピーはどこから来たのか、何が根本的な原因になるのか、只管に毎日毎日懲りずにああでもないこうでもないと自らの身体を観察し、経験者の事象を読み聞きし、情報交換をし、薬を使い、最新の研究とやらをわからないなりに調べ読み、医者をかえては全く異なる持論を一人一人聞いてきました。

アレだと思ったけどアレじゃない、コレだと思ったけどコレも矛盾する。可能性が一つづつ消えました。最終的に残った根本的な原因として今考えているのが放射性物質による被曝です。つまり遺伝子情報の一部が破壊されたと考えると色々なことが一気に符合するのです。破壊の程度により、個々の重篤度が変わってくると考えると理解できます。一言にアトピーと言っても全く個々によって程度の差が違うのです。

ヨーロッパでは近年になりそういう発表も出て「でしょうよ!」と一人得心しておりました。日本では相変わらずアレルギーがどうたらと全く矛盾することを医者もマスコミも言い続けております。そんな中、今回の件でECRRのバグズビー教授が来日され同じような発言をされました。今回の件でアトピーは増えるという見解です。

人間というのは人生の中で何度も生まれ変わってしまうほど細胞が死滅と再生を繰り返している。にも関わらずアトピーと呼ばれる複数の事象は全く治らない。これはシンプルに考えてもプログラムが破壊されたからと考えるほうが自然です。バグがあれば、バグ動作をプログラムは繰り返します。ただ、それだけなのです。そしてバグが修正できないのであれば根治はしないのは当たり前なのです。

ただ失望するばかりではありません。出来ることがあるからです。破壊された能力は済んだこととして諦め、破壊されていない能力を高めどうカバーするか。人間にはそれが出来ますし、肉体はそれに応えてくれます。8、9年ほど前でしょうか、そこに行き着き周囲からコケにされながらも実行したところ、案の定身体は応えてくれ、一見すると治ったかのように見える程度に私は回復いたしました。勿論今でも症状は出ます。それが軽いというに過ぎません。システムは破壊されているわけですので。

それはある種の別な回路が形成されただけで根治はしたわけではないと考えています。生涯こうした取り組みは続くでしょう。でも、それは結果的に他の臓器にも好影響を与えることですので私は寧ろアトピーだったからこそ気づけたと今では考えをかえています。肉体はやったぶんだけ応えてくれます。諦めてはいけないのです。方法は簡単です。水は浄水か買い水。栄養分や酵素の多い食事をとり、昔ながらの高野豆腐や切り干し大根を食べ、フルーツを毎日出来るだけ多く食べてます。充分に睡眠をとって、身体も動かして血液を循環させる。

私の場合それだけでは足りないので焙煎したヨクイニンである浄心粉を毎日摂取し(弱っている臓器の一つである福腎にもいい)、血液のめぐりをよくさせます。更にアレモコレモで遂には活性液の風呂に入り、挙句に薄めて飲むまでに至りました。システムが破壊されているわけなので微生物であろうがなんであろうが他の生命体の力をお借りるしか無いという思いです。無いものは外からとる。活性液のお陰か、今年の肌は未だかつて無いほどスベスベです。アトピー人にとって冬は一年で最大の地獄ではないでしょうか。昨年までは老化もあり、年々肌が壊れていくようにますます真っ白に雪がふったように粉が出ていました。それが今年は大したことありません。しかし潤いはなく、肌がスベスベであることと潤いとは全く別な現象であるということが新たに認識できました。それだけでも進歩です。

私が低線量被曝の可能性を疑いだしたのは「ぶらぶら病」という症状が極身近に思えたからです。どれもこれも思い当たる節が多すぎました。アトピーの症状が発現したぐらいからか、身体をどこもぶつけてもいないにも関わらず青たんが出来るようになっていました。主に足ですが、全く覚えがありません。酷い内出血をしているのです。しばらくすると消えるのですが、またいつの間にか出来るのです。例えば今は右足踝付近に青たんがあります。何度も色々な人に相談しましたが、「忘れただけでぶつけたんだよ」と言われて誰も真剣に取り合ってくれる人はいませんでした。私がそれでも不自然に思ったのは「内股」に出来た時です。「内股をぶつけるか?どうやって?乗馬やってるわけでもあるまいし」と気のせいから、おかしい、に考えが段々変化してきました。

書きだすときりがありませんが、劣化ウラン弾を運び低線量被曝してしまった兵士のインタビューを見て、程度の差こそあれ自分と同じ症状であることに些か驚愕しました。私の生まれた時期からいっても地表核実験の最後の頃でしたので全く矛盾もしません。恐らくアトピーの異常な増えとも一致するのではないでしょうか。チェルノブイリの事故後の経過をみて尚更納得しましたが、被曝による影響は、亡くなってしまった人からピンピンしている人まで振れ幅大きく、個体能力差における影響差がとても激しいと考えられます。私のような素人ではなく、公式に研究者がそういう発表も出されていることも知りました。まー私は引きが悪かった・・・と諦めるしかありませんが。

色々な奇病にしても、あまりにも近代おきすぎていると思います。特に免疫系の疾患が多すぎます。昔からあったとは到底思えません。あったのならそれなりの文献が残されている筈です。どれもこれもとても無視できるような病ではないからです。被曝による回復の対処法がまさにアトピーを改善しようと苦心惨憺した私の考えと向きが同じことにも驚きました。

あー・・・熱くなってしまいました。いずれ頭がよく正直な人が事実を解明してくれることと思います。とにかく生きている限り肉体は応えてくれます。良いものをガンガン投入し、肉体に良いことをする。これに尽きると思います。無用な被曝をさけるという考えに至っては当たり前すぎて議論する余地すらないと思えます。遺伝子が破壊されてX-MENになれるわけでもあるまいし。と、私は思っています。万が一にもX-MENになれるなら出来ればストームでお願いします。以前ハル・ベリーのファンだった時期があるからってのもありますが、なんか一番汎用性が高そうですし、空も飛べますしね、電気代もいらないのでは?とか考えちゃいますね。

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