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2012年4月16日月曜日

GIGABYTE:ダスト処理・・・反省

ノートPCの冷却台でこんなにも違うんだと痛感したのでメインPCの中あけてみました。

4年前にいただいた中古CPUと中古マザーからパーツを買い集め組み立てたました。
コアが中古なのであまりお金をかけないようにしましたが、出来るだけ妥協しないように・・趣味ですね。
ケースはGIGABYTE製。残念なことにケース用配線を購入したのにフロントの1394とマイク端子は死んでました。交換してもらおうかと思いましたが、1394をフロントに刺すことって滅多にないことと、マイクは裏からでも拾えること、バラして返送するのが面倒だったことからからそのまま使うことに。

グラフィックはASUSのAH3650 Silentとか積んじゃったりしました。メモリは最大。日立のHDDと当時最速と言われたDVDドライブをバルクの特価品で購入。テキサス・インスツルメンツのIEEE1394aボードを挿したりなど。一番時間と手間をかけたのは電源ユニットかな。

外のダクト回りは多少なりともダスト処理していたのですが、白状しますと中はやってなかったんです。(;´Д`) もう1台あるミドルタワーケースの内部はちょくちょく見ていたのですが、あんまり汚れていいなかったものですから。ただ・・・ウッカリしてました。稼働時間が桁違いなんですよね。こっちのほうが・・・。開けてビックリ玉手箱。


想像をこえたダスト地獄に悲鳴が・・・。
軽い気持ちであけたのですが、3時間ぐらにおよぶ大工事になりました。

掃除後です。
いやはやお恥ずかしい。特にCPUがやばいことになってましたが、一旦完全にバラスともっと時間がかかりそうでしたので、そこはバラさずにやりました。とはいえ、やっぱり無理がありましたねー。これ新型なら完全にばらしてやりましたが、「中古だし・・・半年後には買うし・・・いいや!!」と開き直りました。大きなホコリはこそぎ落としましたが気になるレベルで残ってます。ただ、冷却には問題ないでしょう。今の冷却フィンはもっと薄くて密だから下手にサボるととれなくなるでしょうね。CPU用ダクトの吸気口に恒例のエアコンフィルターをとりつけてマジックテープでとめました。あるとないでは大違いですので。最初かれこれやっとくべきでした。

ファンが静かになりましたねー。そしてやっぱり速度が少し上がりましたでしょうか。ダスト処理は半年に1回は出来ればやりたいですね。扇風機も3ヶ月回すと真っ黒になりますから。
せっかくなのでパソコンの配線周りも見直し、同時に掃除しました。パソコンの配線って下手に綺麗にまとめるとかえってカスタマイズしにくくなるので厄介です。絶対に動かさない鉄板の配線以外はまとめないほうがいいものだと痛感しました。ついでにぶっ壊れていたFDDを外しておきました。使いませんしねー。でもマザーボードが「FDDがないぞ?どうした」っていちいち聞いてきます。「ありませんから」ってマザーの設定しなおしたんですけどね。

パソコンをみているとつくづく肉体と同じだと思います。サボればサボったなりの結果が待っているだけ。熱すぎれば壊れ、冷たすぎれば働かず。丁度いい適温というのがあるんですね。最近は体温も高温ブームですが、あれも嘘みたいな思い込みがあり、高い言うても36.5から37度って話ですからね。間違うとえらい話です。37度常時超えていると別種の弊害があるそうで、ソッチの方が問題大きいそうです。実際問題36.5から36.7ぐらいがベストなのかな。私はドストライク。36.5から36.7です。その割に性能低いんで「なぜ?」って感じですが。(笑)まー生命はもっと複雑なんでしょうね。そんな簡単な話ではないのだと思います。それにしても汚かった・・・。

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