2012年4月17日火曜日

Qosmio WXW77GW:完了

三度目の旅より戻って来ました。

最終的に修理不能ということで返却および返金となりました。

WXW77GWは初期状態に戻され(完全ブラックアウトした状態)、この状態ではパソコンとして機能してませんので廃棄処分決定となりました。
私は私で調べられる範囲で全て調べた倒し、できることは全てやり尽くし、業者様も微に入り細に入りご対応いただけ、可能なことは全てのことをやっていただけたと考えております。
失った送料は約1万円とけして小さくはない金額ですが、互いに予期することは出来なかったことですので仕方がありません。得たものもとても多く良い経験となりました。全力を出しきったので爽やかな気分です。それまでは、「ああすれば直るかな?こうすれば直るかな?何が根本原因なんだ?」と頭に「?」が一杯ありました。全て解決できました。

最終的にご返金となり業者様にやや申し訳ない気分です。かなりご尽力いただいたので修理完了できれば思ったのですが、つくづく良い業者様を探し当てたと思います。ここまでやってくれる方ってほんといないです。Nのノートで何かあったら今度もここを利用するつもりです。年末までは自前で組んだPCに頑張ってもらおうと思います。最近動きが怪しい時があるんですけどね。(;´Д`)



このPCはPCリサイクル品としてメーカーに戻すなり廃棄業者にもっていくなりという結末になりそうです。ジャンク品として出品するにしても、GPU、グラフィックボードが完全にブレイクしており、挙句マザーとCPUが恐らく熱により断片的に故障した状態ですので、実質外装以外に価値がない。メモリは他のPCに適合しないため抜いてオークション出品。HDDはNのノートに換装するなりして第二の人生といった感じでしょう。

今回の根本原因は構造的欠陥からくる排熱異常によるGPU、グラフィックボードの損傷。およびGPUの熱によるマザーボードやCPUの部分的損傷という結論です。(その為ファイル転送ですらブラックアウト=交換しない限り直らない)。恐らく早い段階でGPUとグラフィックボードの交換がされていればココまで深刻な状態にならさなかったと思われます。しかし、構造的排熱欠陥なのでどのみちまた壊れたでしょう。これを補うには最低限の措置として冷却台が必要です。ただ冷却台の性能を考えるとケースファンのような機能向上は到底望めないと思われます。このPCの排熱状況を考えると、冷却台の性能を上回る状況だったに思いますので、夏場などはクーラーの効いた部屋で冷却台を使用し、ドライバーは最新Verで、過負荷なソフトウェアは使わず、2,3時間使ったら休ませる等の対応が必要だったでしょう。そこまでしてようやく壊れないで全うしたのではないかと類推しております。

最新のGPUやCPUは省電力で発熱量もかなり小さくなっておりますので、さすがにココまで致命的な破壊は起きないと考えておりますが、いずれにせよノートPCの冷却はかなり無理があるため真面目に使うなら冷却台は最低限用意した方がよさそうですね。少なくともグラフィック強化モデルなら必須だと思いました。それと三年保障モデルですね。つくづくノートPCは故障が一旦おきると手詰まりになるなーと痛感いたしました。デスクトップならマザーであれCPUであれ、そんなに高い額を払わずとも自分で交換できますしね。

それにしても本当に業者様には感謝しております。お疲れ様でした。最後まで看取っていただけありがとうございました。