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2012年6月29日金曜日

武田邦彦:緊急情報3 警戒解除できます。

TVやラジオに流れそうもないけど、非常に重要な情報だと思いますのでテキストは全文引用しております。

6/29 緊急情報3 警戒解除できます。
http://takedanet.com/2012/06/post_fd1f.html
(全文引用)

今朝方、発見した福島県田村市の時間30マイクロシーベルトの異常値は測定器械の故障と判明しました。しかし、以下の経過からわかるように、「本来、逃げなければならない国民にまったく情報がいかない」ことがわかりました。関係者並びに報道機関に猛省を求めます。 
もし、危険レベルの測定値がでても警報を出さないなら、測定をしないのと同じです。被曝してから通報では何のために国民は税金を払い、国家や自治体に人を雇い、防災体制をしいているのかわかりません。 
【経過】
1.2012年6月28日午後6時 田村市の一部で空間線量11マイクログレイを観察。
2.田村市職員が現場にいき、午後7時、空間線量が38マイクログレイの場所の周辺を測定したところ、平均値で0.13マイクロシーベルトで異常はなかった。
3.付近の定点観測も0.23マイクロシーベルトレベルであった。
4.すでに28日の夕刻には以上のことがわかっていたが、私(武田)が翌日29日午前7時にモニタリング地点での線量率の最新値を調べたら、38マイクロシーベルトになっていた。この値は年間300ミリシーベルトを超える値で、直ちに避難の必要があった。
5.谷岡郁子参議院議員が調査を行い、文科省から回答を得て、私に6月29日12時44分に連絡をいただき、その他の情報を確認して午後1時頃に状態がわかった。
まずは安心してください。ちょうど、福島原発のライブテレビでは4号機が異様に明るく、その前の工事粉塵などから、空間放射線量が上がっている可能性が高かったのに、発表、コメントなど一切、見られなかった。谷岡先生のご調査がなければ国民は判断すらできなかった。
恐怖政治!! 
(平成24年6月29日)




6/29 緊急情報2 4号機の工事中止すぐ必要
http://takedanet.com/2012/06/4_b5c5.html

(全文引用)

毎時40マイクログレイ(ほぼマイクロシーベルト)の高濃度放射線が福島原発西(田村市(郡山の東隣))で観測されている。昨日(2012年6月28日の午後5時から7時頃)であり、風は東北だったと考えられる。
福島原発周囲の線量が上がっていないことから、1)4号機粉塵が田村市に落下した、2)他の原因、3)測定の誤り、の3つが考えられるが、科学的な結論としてはこのような時、「まずはデータそのものをそのまま受け入れる」ことから始めて、その場合の対策を練る。
田村市は避難する必要があり、郡山市は避難準備に入らなければならない。また風向きが変わる可能性があるので、福島県を中心に警戒が必要である。
仮にデータに誤りがあっても、約16時間にわたって誤報を流すことは事の重大さ(人命に関わる)から、許されることではない。安易に「データの間違い」と結論してはいけない。
ところで、1週間ほど前から始まっている福島4号機の工事について、地元や自治体は県民に警告を発していないようだ。工事はかなりあらっぽく、動画を見ると放射性物質を大量に含む粉塵が作業によって舞い上がり、強い北東の風で福島原発の南西方向に飛散していた。
こんなことは原子力関係ではまったく許されることではない。原発敷地境界で1年50ミリシーベルトを超えることは許されていない。まずは4号機の工事を中止し、4号機全体にドームをかけてから工事にかからなければならない。これは今回のデータに誤りがあっても同じである。
テレビ、新聞、福島県、国会は何をしているのか?
(平成24年6月29日)



6/28 緊急情報 福島4号機の作業で放射性物質漏洩か?
http://takedanet.com/2012/06/4_d633.html
(全文引用)

福島のどこか(場所がまだ確定できないが付近と思われる)の線量が急増し、1時間に40マイクログレー(ほぼ40マイクロシーベルト)に達した。

おそらく福島4号機のはつり作業(燃料取りだしのための仮の建てや建設のためと考えられる)の時の放射性粉塵のためと考えられる。
また情報が入ればブログに出しますが、テレビ、新聞が報じない可能性がありますので、伝えます。場所がわかり次第、情報を出しますが、原発のごく近く(10キロ)以外の場所の人はまだ退避は不要でしょう。
(平成24年6月29日 朝)

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