2012年10月24日水曜日

玄人志向 KRPW-PS700W/88+:電源ユニット 80PLUS SILVER 700W PLUG-IN

メーカー:玄人志向
型式:KRPW-PS700W/88+
メーカーサイト:http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1680
タイプ:ATXプラグイン型電源ユニット 12V重視のシングルレーン
最大出力:700W
ピーク出力:800W12秒
80PLUS適合:SILVER
ライン:根付3ライン(ATX1、CPU1、PCIE1)
    プラグイン8ライン中同梱ケーブル5ライン(PCIE1、SATA2、EIDE1、FDD1)
保証:3年
電解コンデンサー:一次側に日本メーカー製の耐熱105℃電解コンデンサーを採用、電源の信頼性と寿命をより向上。
ケーブル長:電源下置きタイプのPCケースにも適したケーブル長。
備考:PCケースにつけるためのネジはついてません。紙資料は添付なし。
購入価格:6,768円

初見感想:

・高級感がある。
・ファンが本当に静か。
 必要容量が少ないので最低回転ですが、これなら最大に回ってもかなり静かそう。
・やっぱりプラグインはいい。
 自分で組んだ人は実感するでしょうが、使わないケーブルって凄い邪魔なんですよね。
 使わないケーブルはエアフローを悪化させる要因にもなります。
 昔から使わないケーブルは外したかった!
・ケーブルの仕上がりがイイ。
 コネクタの根付け処理といい、
 メッシュで各ケーブル単位がまとめ上がっていることといい、
 コネクタ面に20+4Pとか6+2Pとか4+4Pとプリントされておりわかりやすくて良い!


外箱表
高級感があります。
ずっしりと重い。
外箱は機能の概要をわかりやすく解説。
箱が事実上のマニュアル。
ハイパワーなグラボにも使える12Vシングルレーン合計58A。

外箱裏側
プラグイン出来るソケットは8ラインですが、
同梱されているのは合計で5ライン。

箱裏のアップ
ケーブルの内容がわかりやすく解説。
公式サイトにあるのと同じものがプリント。
根付が3ラインで(ATX1、CPU1、PCIE1)
    同梱ケーブル5ライン(PCIE1、SATA2、EIDE1、FDD1)
SATAは1本で4台コネクト。合計8台。
HDDと記載あるのはEIDE規格用だと思います。
1本で3台コネクト。
FDD用はFDD1台、EDIE2台コネクト。
今のシステムでも昔のシステムでも使える電源ということですね。
何気にFD用のコネクタあるのは助かる。

開けたところ
毎度ながらシンプルな梱包だけど必要十分
マニュアル等の書類はなし。

取り出したところ
本体とプラグインケーブルと電源コンセント。

本体の梱包材をとるとこんな感じ。
ケーブルはメッシュで丁寧にくくられている。
根付け部分もしっかり。
差込口には4+4Pとかわかりやすくプリント!これはイイネ! 

12センチ静音ファン
基本的に分解清掃を前提としていないつくり。
とっても静か!!

ソケット面
プラグインの都合上、奥行きの確保が出来ないケースだと厳しいよう。
一番上の5インチドライブベイだと干渉することもあるでしょう。
赤いコネクタはPCIE専用部分。
一般にはグラボ以外ではPCIE用の電源は滅多に使わないんじゃないかな?
ケーブル単位で綺麗にまとまっている。

排気面
電圧の切り替えスイッチはない。
パワースイッチはオフで出荷。

仕様表示面

当面は5150Cに使う関係上ケース外のモロ出しになる。
遠慮なく埃が入っては困るのでフリーサイズのエアコンフィルターを貼る準備
ファン面にVLのマジックテープ黒を
ハサミで適当な大きさに切って四隅に貼る。

エアコンのフリーサイズフィルターをハサミで切ってマジックテープに止める。
これで準備完了

電源ユニット取り外し準備。
CPUのコネクタはドライブの裏にあるので、
まずドライブを全部取り外し、
コネクタを外す。

マザーボードの電源を外すにはHDDケースが邪魔になるので
HDDケースと、SATA電源を外し、
光学式ドライブのインターフェイスケーブルを抜き、
それからマザーボードの電源コネクタを抜く。

電源ユニットはPCケース背面のネジ3本で止まっている。
それを外し抜き取る。

新たにATXコネクタを取り付ける。
マザー側がつきづらい構造になっているのか、
奥までさしてもハマっているのかな?と実感がない。
ツメを見てみると、下りていなかった。
更にググイと押しこむとカチっとハマル。
それから光学式ドライブのインターフェイスケーブルをはめる。

CPUの電源コネクタをはめる。
このケーブルは4+4Pなので、
4だけはめる。

根付けからPCIE2Pの電源コネクタをグラボにはめ・・・・
はまらない!!(ヽ´ω`)
CPUヒートシンクとHDDケースが邪魔でコネクタがはまりません。
ボードが下向きだったらはまったでしょうね・・・。
やむおえず断念。
もともとこのRH6450は消費電力が少ないのでマザーからの供給のみでも
支障はないでしょう。

電源ユニットがなくなると一気に広くなる。
これで電源ユニットからの熱風がメモリやHDDにあたって
ダメージを受ける心配もなくなりました。
温度上昇も抑えられる。
5150Cのユニットって下手するとCPUの排熱より熱い。

完成
元々、使用時にはサイドパネルは開けていましたが
使っていない時もサイドパネルは閉められない状態に。
ま、元あったユニットの後ろから通せば閉められるのですが、
そうすると裏側にケーブルを回す必要があり
PCの出し入れが自由に出来なくなるためるので止めることに。

まるで病院につながれた状態ですね。
一層埃はたまりやすい状態になりましたが、
半年に1回もケース内を掃除すれば問題ないでしょう。

電源ユニットは中棚の外付けHDDの隣に。
この状態でも振動はまったくせず。
このユニットは下置き対応でケーブルが長いので幸いでした。
埃は足元ほどたまりやすい。
当然ながらむき出しですw
こうなるので、フィルターをつけました。

夏場とか20時間ぐらい扇風機回すのですが、
1ヶ月半もすると扇風機のフィルターが埃で結構なものです。
なのでフィルターは3ヶ月に1回が目安にしようかな。


外した電源
3本しか出ていない。
普通のコードはこんな感じでメッシュに覆われていない。
それにしても、いかにも排熱構造の悪そうなユニット。


吸気面
一般的な電源ユニットはこちらが排気面になる。

仕様面
このユニットにはいたるところに通気孔がある。

HDDケースの取り付け。
今回、かろうじてグラボを外さなくてもHDDケースが外せると判明。
掃除時の懸念事項が取り払われた。
グラボが上向きなので埃はたまりやすいでしょう。
やっぱり掃除は大切。

排気面ユニットのファンアップ。
随分と埃が酷い。
排気面がこんなに汚れているユニットは初めて見た。
相当回転していたのだろうなーと容易に想像が出来ます。

蛇足

こんな経験初めてでしたが、当初違うものを買う予定でした。
600Wの80ブロンズ 3360円。お買い得ですね!!
買い物かごに入れて、あと1クリックで購入でしたが電話があり10分ほど喋ってました。
電話後、購入ボタンをおしたら、「商品がありません」とメッセージ。
そんなばかなーと思いましたが、
「電話の間に売り切れているぅぅぅwwwww」

3690円が他の店にありましたが、
品切れてもすぐに入荷されることがあるので1日だけ待つことに。
翌朝、入荷されてません。
じゃーと、3690円の方を買おうと思いましたが・・・
「全店売り切れているwwwww」

数日待ちました。
「4980円に値上ってるぅぅぅwwww」
まーこういうこともあります。

その後に、このユニットに気づきました。
元からプラグインタイプで80+はシルバー以上が理想でした。
12Vシングルレーンで電解コンデンサは日本。それで値段が手頃なの。
でも、ないんですよね。そういう都合がいいのが。と、思ってましたが
「あった!」
ということで結果的に理想的な電源ユニットが買えました。
5150Cの為だけなら明らかに無用の長物ですが、後々の自作PC用を視野に入れ買いました。
結局のところ元々のオーナーさんにアドバイスした通りのことを自分がやることになりました。
分解清掃と電源ユニットの換装です。