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2012年10月24日水曜日

PC自作する人には朗報だったWindows8のVerUP版価格

今回5150Cの電源ユニットが逝きそうだということで、
改めてショップPC辺りを検討したのですが、
コレダ!!というのがありませんでした。
人間というのは知れば知るほど贅沢になるものです。

3月に検討した時も思ったのですが、
あー!惜しいった感じ。
あっちをたてれば、こっちがたたず。
ショップさんも多少なりとも利益を出さないといけませんのでうまいことやってます。
3月時点では買ったものに、パーツを付け替えて使おうという感じに落ち着いてました。
自分で揃えてやるのが面倒だったからです。

今回調べてみて、
アレももう一つ、
コレももう一つ。
コレいいね!と思うと、13万円ぐらいします。
ここまで望まないものの、この一歩前ぐらいに収めたい。
贅沢な話です。

自分で組むしかない。
という結論になりました。
5年ほど前は新品で自分で組むと高くつく計算でした。
それなりに納得がいく品質を求めるとどうしてもパーツが高額になります。
当時はミドルローぐらいのパーツだとどうしても性能と品質に問題を感じたため、
ミドルハイぐらいのが必要だった・・という感じです。
なのでショップPCというのは極めてコストパフォーマンスに優れたPCでした。

この一年ほど色々調べて思ったのは、
とにかくパーツが安くて高性能になっている!!(><;
その上、品質も向上しているように感じました。

ただ、それでもネックはありました。
OSです。
自作でネックにになるのはOSの価格。
1万5千円ぐらいするんですよね。たしか。
パーツでシミュレーションしてみて結構いい価格で組み上がるなーと思っても、
OSの値段を最後に加算すると・・・
「あれ?w」
ってなります。

これなら手間を考えると、ショップPCの方が良いという感じです。
でも、Windows 8のVerUP版が今回5500円ぐらいになりました!
これは大きいです。
1万円安くなりますので。
こうなると俄然自作することに意味が出てきます。
そこそこ高性能で自分のニーズに沿ったPCが出来そうです。

ハイスペックPCなら自分で組むのとショップでは結果的に大差なくなるように思いますが、
ソコソコのPCとなると性能と価格は大きく異なってきます。(笑)
俄然意欲が湧いてきました。
今回700W電源ユニットを買ったのはそういった背景がありました。
5150Cの為だけなら明らかにオーバースペックです。
これぐらい容量があれば結構なスペックのものを作れそうです。

ただ面倒なこともあります。
このVerUP版ですが、たしかWindowsXP以降のOSがインストールされていることが条件なんです。
最初のインストールは面倒なことになりそうです。
それと気になるのは、Windows8そのものは32と64bitで同じディスクに入っていますが、
最初に導入するOSが32だと、8も32になってしまうのかな?という点です。
まだ調べてません。

新規OSは相変わらず1万5千円ぐらいします。
発売後、色々と検証される方が出てくるでしょうから、その様子をみたいと思います。

「再び自作の時代が来たか!?」と、勝手に盛り上がっておりました。(笑)
ま、後2年ぐらいは5150Cでお茶を濁したいと思います。
その頃にはWindows8も落ち着いている頃かな?と思いながら。

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