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2013年3月31日日曜日

翻訳したらこうなった: 日本の女子高校生を中心に流行っている”かめはめ波”写真 海外の反応

翻訳したらこうなった: 日本の女子高校生を中心に流行っている”かめはめ波”写真 海外の反応: 女子高校生を中心に流行っているという「かめはめ波や魔貫光殺砲のポーズ+吹っ飛ぶ友達」という構図の写真に対する海外の反応です。 コメント元「日本では今これが流行っているようだ・・」 http://imgur.com/gallery/LsgGd

(私見)

他のまとめサイトでは”魔貫光殺砲”が流行っているとか、”かめはめ波”がって書いてあって意味不明だったけど、ココの一連写真を見て得心しました。

(・∀・) 絵面が面白いからなのかな

この気持はよくわかる。なんとなく冗談で写したら、面白くてエスカレートして形になっていったんじゃなかろうか。そんなことを思いました。そしてある日突然飽きる時が来る。この、ある種の型、パターンになっていく過程が面白いなあ。

今は携帯ですぐ写せるし、それを出せばネットですぐに反応がある。写した方も楽しいだろうし、それが即伝搬するから、更に面白くなる。そして飽和状態が来て一気に萎む。こうした環境下であれば流行り廃りのサイクルは速くなる。わ~っと食べ荒らして食べこぼして去っていく感じ。育む時間は当然短い。微細さにへ目が向けられなくなり表面上の変化だけに視点をおくようになるのも頷ける。

(・∀・) それにしても楽しそうですねぇ。

更に面白いのは、吹っ飛んでいる人に対して、発射している側がいかにもポーズをしてますって感じ。これは一見すると絵面が弱くなるから残念に感じるのだけれども、その実むしろ発射している側の方が精神的背景や機微が伝わってきて鑑賞になる。本気で演じだすと、絵面は決まってくるけど、精神的機微が失われるため観念的表情になり、面白みがなくなるという。その辺りが伺える。高い次元でまとめながらも精神的機微を失わず作品をまとめあげるというのは本当に難しいんですね・・・。まずは、じっくりと自由に楽しむことを中心に据え、それと並行して機微とは関係なく無機質に技術を導入していく。なるほど、なるほど・・・

(;・∀・) おーっと!遊びの写真にすらそんなことを感じるようになってしまった。職業病です。

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