2018年3月17日土曜日

食と健康:明治チョコレート効果カカオ72%と86%

チョコレートと健康

チョコレートには無数の研究が過去から現在に至るまでなされているようで、ノーベル賞受賞者とチョコレート摂取量の関係、高学歴とチョコレート摂取量の関係、年間摂取量と健康との因果関係やら研究報告も多いようです。個人的には健康への効果で以前より注目しておりました。

嘗ては入手しづらい、高い、苦くて食べられない等もあり、試すにしても半年とか1年と維持が出来ないとの理由から指を加えて眺めてましたが、ここ数年テレビ等でチョコレートの健康に与える効果が取り沙汰されから、嘗ては入手しずらかった高カカオ含有チョコレートが国内の菓子会社でも製造されるようになり格段に安く入手しやすくなりました。


チョコレートと私

薬的に食べだしたのはここ5年ほどです。(市販のチョコレート)その発想そのものは昔 暫くの間 友人から袋一杯のチョコレートをもらうようになってからでした。某チョコレートの日に大量に送って貰えたのですが、量がすごいので一気には食べられず、糖尿になるのも困るので、2週間~1ヶ月ぐらいかけずっと食べているわけなんですよ。

震災等でそれが止まり「あれ?」と気づきます。何の差があるのかな?と着目するとチョコレートでした。それから試しに風邪を引きそうになると市販のファミリーチョコレートを買って1日か2日で摂取すると持ち直すことが多くなります。(勝手に チョコレートタイム=そろそろヤバイ時期 と呼んでましたw)試しにチョコレートタイムになっても食べないでいると、そのまま崩れて切って寝込みます。これらを何度から繰り返し体調が落ちだしたらチョコレートを摂取するように。これが習慣づくと今度は体調がある水域を超えるとチョコレートが食べたくなるので「あ、体調が崩れているんだ」と気付き、注意するように。最も止めることは出来ないのですが緩やかに着地させることが出来るように。

ただこの際に気になっていたのは「糖質」です。当然ながらカロリー過剰でガッツリ体重が上がるんですよね。最もこれらの要因であがった体重は短期的なら直ぐに減るのですが、割と体調を崩すことが多い私としては頻度が多かった。「糖尿だけはマズイ」結構はいっているんですよ。

薬と思って食べていたので意識出来ませんでしたが、食事量は変わってないのになんで体重が増えると思ってました。(;´∀`) 師からもここ数年「最近太りすぎだよ。食べ過ぎじゃないの?」と指摘される度に「食べる量は変わってないですよ。更年期だからじゃないですか?」と私。「寝ながら食べてんじゃいの?」と先生。「夢遊病じゃあるまいし」と続いてました。

ダークチョコレート

最近になって気になった研究でもダークチョコレート摂取をうたうものでした。(カカオ70%以上=ダークチョコレート)1粒からでも効果があったというもので、やっぱり食品でとってバランスを取りたい自分としては1粒でもいいなら・・・とチョコレートチャレンジ開始です。


明治のチョコレート効果をケース買い。
2種類72%と86%を購入し、
「どっちを続けるか」
選びたいと思います。


72%はダークチョコレートです。
重量は勿論 糖質等が結構違う。
1箱で220円~ぐらいする。
カカオ含有率が高いほうが高めなのですが、
量が減ってますので多くは差が無い。
最も92%とかになると差が開きますが。


中身がどうなっているか気になっていたのですが、
こうなってました。
これは理想!
これだと1日1袋づつ食べられます。
15袋入ですので15日分。
朝一が一番よいようですね。
他のタイミングなら
休憩時や発想に行き詰まった時。
72%で充分な甘さを感じます。
同時にカカオ感も強く普通に美味しい。


私は86%の方が気に入りました!
糖質は減っているのですが、
カカオの深みが強く、それ故か甘く感じます。
15年ほど前に
FOODEXで92%と100%を食べた時、
「うえぇ~これがチョコレート?!」と思ったものです。
売り子のベルギー人女性が
「慣れると美味しいですよ~」と笑顔。
92%を買いましたが、
当時15粒ぐらいあったかな?
1500円ぐらいしたような。

馴染むのを探す

最終的に食べきってから決めたいと思います。最初のインパクトと継続して馴染むかというのはかなりズレが大きいものです。インパクト有るがゆえに馴染まないのは常ですので。交互に食べながら馴染んでいる方を残したいところ。最も、果たしてこの会社、製品でいいのか?というのも課題としてあります。

昨今の日本企業の体たらくというのは目に余るものがあり、嘗て自分を散々怒鳴り散らしていた厳格だった先輩方は何だったんだろうかという気持ちで一杯です。利益偏重主義、嘘八百上等、単なる嗜好品ならともかく命のこととなると・・・そしてそのまさかが。

利益偏重主義が食品にも

面白いテーマの研究に助成金を上げようという試みで、メーカーとの共同研究「チョコレートで脳が若返る」ですが、「信頼性に欠ける」ことからやり直し課せられました。これがまさに明治の本製品。(;´∀`)アカーン ([明治乳業争議団(blog)]:内閣府の再検証結果は、結論を先延ばし、再度「研究し直し」は明治への擁護と批判回避か

内容を別途チラっと読みましたが、こんな少ない調査でよくもまーといった驚きのもの。研究というのは仮説の結論ありきで始めるものかもしれませんが、結論に寄せては研究とは言えないように思いますね。詭弁の三段論法。まるで今の日本の政治そのものです。

私がダークチョコレートで気になっていた「果たして高濃度製品を管理なく摂取してよいのだろうか?いや、良くはないだろうが落とし所はどの辺りか?」というもの。色々なところで聞こえてくる声に「ダークチョコレートを1日1箱食べている」等です。普通の食品ですら摂取しすぎには反作用があります。やっぱりあるようです。

①脂質量 =高カカオチョコレートは、脂質の割合が40.7~53.5%であり普通のチョコレートと比べて1.2~1.5倍含まれていた。100gを食べたとするとそれだけで30~49歳助成の生活習慣病予防のために目標とすべき脂質の1日の摂取量に相当する。また、エネルギーは592~655kcal/100gで、普通のチョコレートと比べるとやや多かった。主に間食として食べられることを考えると、日常の食事にそのままプラスされてしまうため、食べる量に注意する必要がある。
②テオプロミン及びカフェインの量 =気管支拡張、利尿、興奮等の生理作用がある。健康な人が嗜好品として楽しむ分には問題ないが、これらに敏感な人(幼児やお年寄り)や気管支拡張薬として使用されているテオフィリン等の医薬品を使用している人は摂取量に注意が必要である
③カドミウムの量 =チョコレート中のカドミウムは含量が低いことが望ましく、引き続き品質管理等が適切に行われることが必要であると思われる。
④ニッケルの量 =普通のチョコレートの1.9~3.8倍含まれていた。ニッケルは、接触性の金属アレルギー物質として非常に多くの症例報告があり、経口摂取によっても発症する可能性が報告されているため、ニッケルアレルギーを有する人は注意したほうがよい。
⑤カビ毒の一種であるアフラトキシン =熱に強いものが多く、加工時に分会されることなく商品に残留する可能性がある。カカオ豆は、発酵させる過程があり、そのときにカビに汚染されアフラトキシンを産生する場合がある。調べた結果、極微量検出されたが汚染として問題となる量ではないと思われた。原材料の品質管理等の適切な実施が必要である。
ですよね~。何事も過剰というのは良いはずがない。ただし落とし所は見本を参考にしつつ自分で見極めないといけないように思います。一人一人全く肉体の状況が違いますし。2の「気管支拡張、利尿、興奮等の生理作用」は日常において特に関係する部分ですね。3~5は長期的に気になる部分。

それにしても日本企業の闇が益々深くなっていく・・・。もっとも神戸製鋼の証言からも40年ぐらい前から始まっているように思いますけど。どこで分水嶺を越えたのでしょうか。個人的にはPL法と「携帯電話料無料」辺りだと思えます。