9年前より地味に皐月会という活動をしております。
本日ブログを開設しました。[皐月会のブログ]
本音を書くと、「HPを今更完成させる労力が惜しい」というところです。(笑)
そもそもは私との会話が始まりでした。
私の書の師である野尻泰煌氏が発起人となり、
「ジャンル、所属の会に関わらず、文化、藝術に関わる人たちの懇親会があってしかるべきだろう」
というのが発端です。お互いの再発見のために。こうした活動をする人たちは閉鎖的な考え方にとらわれがちです。それを打破するにはやはり、意味のある多くの交わりが欠かせないというのは氏の意見でした。
今までは旗振り役に仰せつかった私が対して興味も活動もしておりませんでしたので、この体たらくでした。
今後は多少なりとも活動をしていこうと志を新たにしております。(今は!w)
そうした背景があります。
また、ネットワークサービスがようやく便利といえるようになったのも外せません。
個人的な狭い守備範囲で恐縮ですが、色々つかってみて「これだな」と思えるサービスが定着してきたに思います。
メール、PIMは、Gmail。(携帯、PCとの連携といい、利便性は最早今後揺るぎそうもない)
ブログは、ブロガー。(ここ一年のブロガーは本当に便利になった)
呟きは、ツイッター。(呟きサービスは他に一杯あるが)
ソーシャルネットワークは、フェイスブック。(日本ではmixiであろうが)
無料通話は、スカイプ。
動画は、1.YouTube、2.ニコ動。生放送は1.Ustream 2.ニコ動。
写真は、フリッカー。(まだ群雄割拠中のジャンルではあるかに思うが)
表現者は、マイスペース。
といったところだろうか。
以前は、どこのサービスも中途半端な機能や参加人数のため、あちらが立てばこちらが立たずといった明白な不足がみられた。サービスを利用しても、終了してしまったり、挙句にデータをオープンな形で引き継げないこともザラであった。
その為、自前のホームページやプロバイダーのメールも大いに機能したに思う。しかしもうそういう時期は過ぎたように思う。11年前、会社を退社し、ネットサービスの世界で生きようと試行錯誤したが、3年後に「今から5年、どんなに遅くとも10年でこうなるな」と思い撤退し今にいたるが、やはりここまできたかとう思いである。本格的に手をだしていたら大変なことになっていただろう。世の中には凄い人が一杯いるものだ。
2025年(令和7年)1月放送予定
12 時間前
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