2011年6月19日日曜日

ザ・ニュース:改めて「ジャーナリスト活動無期限休止」を宣言――記者クラブは日本という国家を滅ぼす

改めて「ジャーナリスト活動無期限休止」を宣言――記者クラブは日本という国家を滅ぼす
http://fpaj.jp/news/archives/4438
(引用)
つまり、ネットで情報を得る日本人と、これまで通り新聞・テレビからニュースを得る日本人では、圧倒的に情報量で差が出てしまっているのだ。(中略)
この日本でフェアな言論空間を構築することは難しいのだろうか。筆者自身はジャーナリストとしての活動を休止するが、別の可能性を探ってみるつもりだ。 


(私見)

これは常に感じています。親世代がまさにコレで、TVや新聞を正しいと決めつけており、ネットは大半がデマと検証もせずに完全思考停止状態なので議論にすらなりません。権力者、権威者の言うとは自分が考えるより常に正しいという認識の方に多い現象のように思います。

この上でネットリテラシー(リサーチ力とも言えるかも)がある人とそうでない人でもバッサリと差が出ている気がします。ネット風評に意図も簡単に操られてしまう人と、「本当なのかな?」と一旦立ち止まり、検証した上で発する人との差です。この差も大きいですね。リテラシーがないと、結局はデマや風評に流され事実から一層遠ざかります。そして、こうした人達が前者の大本営タイプにネット=デマという先入観を尚一層強く定着させる原因にもなっています。

うちの親も、実際に街で聞いた「福島で略奪が起きていて無法地帯となっている」と声高に喋っているオヤジがいたが、それがデマだったことを例に上げた。実際デマではないのだが、それをデマと否定したのはTVや新聞であった。

ここに解釈の問題がありますね。
結局はデマを否定したのはTV,新聞であったこと。
そして、無法地帯という表現に正確性が欠けていただけで、実際に略奪は起きていること。(現地の方々の多くが語っている) いわき市の方が生放送に出演された時にも同じ表現をされていた。
しかし、それは恐らく一部であり、そうしたことが他を圧倒しているわけではないということだ。警察は巡回(カバー出来る範囲はしれている)しており自警団も結成されている。

つまりそれなりの秩序は保たていると予想できるが、それは限定的であり限られるということに思う。当たらずしも遠からずといったところでしょうか。地域によっても治安具合は大きく異なると思われる。なので、イコール全て嘘ではない。それを一面を拾い上げただけで、全てデマと一刀両断してしまう思考停止に問題があるように思う。

そして残念ながら、そうした人が多くの票をもち、多くの迷惑な議員を当選させているのが深刻に思う。これからの日本をまるで反映させていない。これからは若者は減るのが明白だ。社会は圧倒的に若者が回す。にも関わらず票が少ないため結果が政治に反映されない。これは大いに問題があると思う。極端な考えかもしれないが、票の格差をつけるべきではなかろうか?

筆者の別の可能性が、政治家であればと願う私です。