事務局のこと
7月 5th, 2011
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3631
(引用)
放射能のことに対して、私たちは今まったく新しい体験をしている最中です。プールと外遊びと枯葉
チェルノブイリ越えで私たちにさえ予測もつかない事態が起こっています。
無限大のサービスの提供者でないことをどうかご理解ください。
私たちは、自分たちに何ができて何ができないか、この20年間でよくわかっているのです。
某総理大臣のように、何でもやりますやります発言など恐ろしくてできません。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3635
(引用)
プールについて、小耳にはさむのは、プールのあとの熱だし、鼻血。これは数カ所で耳にしました。
数値が高いと言われているようなところで、子供達が遊んでいてころび、次の日、目の周りが腫れてくる、紫色にはれあがった子も。
さて、そういう場合はちゃんと写真で残しておいて。
それから、病院に連れて行って。医者はアレルギーとか、いろんなことを言うでしょう。
たとえ「的外れに思えても」その言葉さえも記録しておくように肥田先生からアドバイスありました。
ホットスポットのところなどで枯葉をはかるとあっというまに、一桁あがってマイクロシーベルトまで行ってしまいます。
子供達を遊ばせてそんな枯葉を触らせたりしたら大変。あの事故のときのものはさっさと集めてもらってください。
そして絶対に燃やさぬように。
雨樋の下、コケ、枯葉のふきだまり、などなど、ホットスポットでなくても驚く数値がでます。子供達を絶対に近づけないで。
(私見)
ボランティアと称する、また類似する団体を相手にし、
無限大のサービスを振舞うと勘違いしている人は多い。
これは企業製品に対して傍若無人な振る舞いをしている方と同じ種類だと思う。
こういう方は、同じ仲間であるという意識がないのでなかろうか?
自分が上と思っているか、相手を下げているか、
もしくはその両方か、もしくは自身にトラブルを抱えているかもしれない。
人間は役割や社会的身分の違いはあれ人として同じである。
私は仕事上で上司と衝突することはあっても、
相手の人格や存在そのもは否定はしない。
単に見解の相違と捉える。
そして次、
なるほど、病院へは言ったほうがいいのですね。
兆しを逃さないようにするための医療という利用の仕方もあるのですね。
野尻先生も同じこと言っていたなぁ。
「与えられた薬を全部捨ててしまうのに何故行くのですか?」との問に、
「自分だけで推し量っていると落とし穴があるからね。的外れと思っても客観的意見として専門家目線を聞くことは方向を是正するのに少なからず訳にたつ」
なるほど。・・・ちょっと反省します。
枯葉は秋から冬にかけての除染活動の課題ですね。
めいっぱいセシウムすっているでしょうから袋にいれて地下へ埋葬でしょう。
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