2011年8月12日金曜日

エコノミックアニマル

日本人の大人はいつからこのような愚か者になってしまったのか。
あの日いらいずっと考えている。
66年前の8.6、9の原爆投下。
そして平和利用という詭弁。
未だに不幸の連鎖をとどめようと努力はせず、
経済のみを心配している政治家や企業主。
第一に命であり、
生活であるのが人間ではないのだろうか?

自分の中で一つの結論は出た。
日本人のトップが愚かなのは今に始まったことでないということ。
少なくとも世界大戦での日本は「愚行」と言えることばかりしてきた。
下した判断も今と何もかわっていないと理解できる。

つまり西洋化が始まった頃より日本人は愚か者になってしまったようだ。
それが大正後期から昭和の日本人の大きな変化に思う。


人間を捨て、
エコノミックアニマルというミュータントになってしまった頭のいい人達が大勢いる。


エコノミックアニマルは経済が第一なのだろう。
現にそのような行動をとっている。
命よりも経済でありお金なのだ。

経済は大切だ。
お金も大切だ。
しかしそれは命があってのものだろう。
昔はこうした発言に誰も耳を傾けなかった。
大人達は「若いのにそんな控えめでどうする」とか、
その言葉の意味を噛み締めることもなく形骸的な発言を繰り返すだけだった。
虚しかった。

健康であるから人生は楽しい。
不健康の辛さというのは経験していない人には理解できないだろう。
私は結構酷い慢性鼻炎だったし、アトピー性皮膚炎なので、
「正常」という身体を経験した記憶がない。
「正常」という身体はどういう感じなのだろうと思いこがれた。

今から身の丈にあった経済活動に今から戻れるのだろうか?
周囲をみていると無理そうだ。とにかく不平不満が多い。
そして既に歩んでいる道を逆行することは出来ない。
元の道に少しずつ戻すしかないようだが、
それには時間がかかるし、それまで日本は残っているだろうか疑問もある。
何か道はあるはずだ。
車が急に止まれないように、
急に世界が変わってしまった事実を受け止められない人も多い。
しかしいずれ知るだろうし、気づかされる。
その時からでも遅くはないのだろう。


それぞれが探すしかない。