注目の投稿

【PR】ソフト紹介:MiniTool®ShadowMaker Free 4.2

バックアップ MiniTool®ShadowMaker Free 4.2 https://jp.minitool.com/backup/system-backup.html Windows 11/10/8.1/8/7全てのバージョンに対応した無料 バックアップソフト 。

2011年12月16日金曜日

Andoroid2.3.4:005SH:005SHを安く運用したい

スマホが来てからまる二ヶ月が過ぎました。
到着早々の初期不良事件以来は順調に動作しております005さん。
初月はパケSが天井請求(5900円)となり総合計で7000円かかってしまいましたが、メーカーの仕組みも理解し、今月の請求額は総合計で1950円となりました。ガラケー時代より抑えることに成功。今後このパターンで行きたいです。

「経済の潤滑油たるマネーをケチるな!」って方は以後スルーして下さいませ。
「潤滑油は他でもつかわさせていだきます」って方は表題の件を後述します。
スマホってPIM端末として考えると優秀なんですよね。
その部分で主に使いたい私です。

まず私のプランについて書いておきます。

・スーパーボーナス
・ホワイトプラン
・パケットし放題S for スマートフォン
・あんしん保証パック
・ベーシックパック

で以上です。
いちをWi-Fiプランも入っておりますが二年間無料なので略しました。

スマホはまだ過渡期に思いますが、明らかに使える程度にはなったかなという印象です。

ちなみに2年後に解約したらスマホは使えるのか?

使えるようです。
昔のガラケーは解約すると全く動かないゴミとかしてましたよね。
どうやら今はガラケーもスマホも起動するっぽいです。先代の904SHはカメラとしてまだ時々使っています。(笑)
違いとしては、電話機能に付随する能力、お財布機能、GPS、モバイルネットワークに接続しないと出来ないOSのアップデート等は使えなくなるという点です。なので、アプリ等は普通に使えますし、Wi-Fiでネットにも接続できます。現状の機種やOSの変化をみると、2年間過ぎたら機種変せざる終えないでしょう。005SHもまだ発売されて一年たってませんが既に仕様的には旧世代。正直、一年はスペック的にもちそうですが、二年もつのかなー?w と疑問に思っている私です。
何せOSのスペックアップやアプリの要求スペックの増大、そしてメインドライブの空き容量不足等どうみても厳しいからです。

私のプランの設計の方針)

・SBのユーザーとしか基本的に電話はしていない。
・着信がメインで外部への電話は滅多にしない。
・SMS!外部メールのやりとりはほとんどない。
・ネットは自宅でのWi-Fi環境での使用のみ。
・移動中にネットを使わない。

といった場合に該当します。

プランの説明)

・スーパーボーナス
月々割の権利を取得するのに必要。
私は一括払いにしました。
毎月規定の金額が2年間でしたか?減額されます。
月賦にされた方は必ず2年使わないと違約金を支払うことになりますが、
一括の方には違約金はありません。
ただし、月々割の権利も放棄することになります。
機種代が高かった人には大いなる痛手ですが、安かった人にはさほど痛くありません。

・ホワイトプラン
SB同士で通話とメールが無料になります。
ただし夜9時まで。

・パケットし放題S for スマートフォン
390円スタートで最大5900円で止まります。
最低限これに入らないとパケ死する可能性があります。注意しましょう。
なにせ人間には伝家の宝刀 ”うっかり” があります。

・あんしん保証パック
iPhoneユーザー以外の特権です。
必ず入りたいプラン。
携帯やスマホに故障はつきものです。回避不能といっていいでしょう。
最新機種は丁寧に使っていても、自分が悪くなくても勝手に壊れることがあります。
その際に、パーツ交換なんてあった日には新しい携帯にかえられるほど高額な請求がきたりします。
これに入っていれば、無料もしくは相当安い金額で機種が修理、保証されます。
つまり携帯任意保険のようなものです。

ちなみにこのプランに1年以上入っていると、
1年後にバッテリーパックが1パック無料で貰えます。
ただし請求しない限りバッテリーパックは貰えませんし、
一定期間を過ぎるとバッテリーパックを貰える権利は失効してしまいます。

・ベーシックパック
外部メールやネットをするのに最低限必要なパックです。
これは入らざる終えません。

ほとんどは定額なので安く抑える最大のポイントは
パケットし放題S になります。
ここをいかに抑えるかが鍵となります。
スタートは390円確定ですので、390円分はアクセスできます。
実はガラケーのSプランより最低額が600円安いのもポイント。
そこで本題。

安く運用するにはどうしたらいいか?)

1.モバイルネットワークは常にオフにする。
2.外部メールを受信する時にはバックグラウンドをオフにした上でモバイルネットワークに接続する。
3.GPSはオフにする。

この3点です。
これを忘れると、笑えないほどのパケットを意図せず浪費されてしまいます。

こうした操作をいちいちするのが面倒な方は、
大人しく パケットし放題 for スマートフォン の定額サービスを利用されるのがよろしいと思います。5400円が使用量に関係なく請求されるプランです。
フリーダムです。

理由を書きます。

1.モバイルネットワークは常にオフにする。

パケットはモバイルネットワークで浪費されます。
なのでオフにすればパケットを消費されません。
意図しないパケットの消費を防ぐのはオフラインにするしかありません。

2.外部メールを受信する時にはバックグラウンドをオフにする。

これが今回のIQがらみの騒動とリンクする話題に思います。
少し長くなりますが、

どうやらスマホのアプリの多くはWi-Fi接続中であっても、
1.モバイルネットワークに接続していて、
2.尚且つバックグラウンドがオンの場合、
Wi-Fiとは別にモバイルネットワークで膨大な通信のやりとりをしているからです。
これらは操作を伴わないバックグラウンド通信です。
操作しないのに勝手にアプリが接続にいっています。

これを止める手だてはバックグラウンド通信をオフにするしかありません。
それでも止められないバックグラウンド動作もあるようですが、
今のところ、それで意図せずパケットが使われたことはありません。

ちなみに、バックグラウンド接続は接続動作を示すアイコンすら出ません。
なので通信していないと勘違いしてしまいますが、しっかりパケットは浪費されています。

これはユーザーが全く意図しない通信を自動的にやっているということです。

その為なんらかのフラットプランに入らないと確実に恐ろしい金額が請求されることになります。
バックグラウンド動作だけで(ユーザー無操作)、恐らく月数万円分は請求がきてしまいます。

3.GPSはオフにする。

GPSはパケットもバッテリーもかなり消耗するようです。
なのでオフにしましょう。ただし写メに位置情報は入らなくなりますし、ナビは使えなくなります。
ちょっとこの件に関しては実験していないのでハッキリとしたことは申せませんが、
先代の904SHの時ではそうでした。

これらを逆手にとって、

今月はどうしても外出が多く家には寝に帰るだけ、ネットしたいのに!とか
新規の営業に行くことが多く迷いそう、とか
旅行へ行くからナビを使いたい!といった、
外で通信をしたい、せざる終えない明確なニーズがある月は、
初めからパケットし放題S の天井請求である5900円に達することを前提に使用することが出来ます。
中途半端な値段に着地することが不可能に近いのがこのプランです。(笑)
何せバックグラウンド通信だけでパケットは万単位に到達しますので、チマチマつかってもウラーって使っても結局請求額は天井に到達しており同じことになります。

ちなみに、自宅でのWi-Fi通信そのものにはお金はかかりません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

このエントリーをはてなブックマークに追加

(前後の記事)

人気の投稿(過去7日間)

Googleでフォロー

本棚

ページビューの合計