2011年12月10日土曜日

msn産経ニュース:スマホの解約トラブルなど急増 2011.12.9 07:53

スマホの解約トラブルなど急増
2011.12.9 07:53
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111209/trd11120907540001-n1.htm
(引用)
「解約全般」が最も多く(35%)、携帯電話やパソコンに比べて10ポイント近く高かった。「使ってみたら操作しにくい」「購入して間もないのに不具合が出た」などが原因で解約したいとの相談が多いという。解約したくても契約から2年以内は解約料が発生する契約内容の人からの相談が寄せられているようだ。

(私見)
※ソフ○バンクユーザーのコメントとしてお読み下さい。

携帯電話の本体はほとんど値引きされない高額なのに対して、
スマホは半年もすると驚くほど値下げされるので、これをきにってなりやすいですね。

実際つかってみると電話機としてはかなり使いづらいです。

私は昔からPIM端末は使っていた人だし、
電話機としても外出時の連絡以外では使いません。
PCメールか家電にしてもらっています。
なのでスマホでもすんなり使えてますが、
普通は電話、メールとして主に使うでしょうから相当な違和感をおぼえるはずですね。

スマホが携帯と月額使用料が変わらないとか初心者では無理でしょう。

それをするにはスマホ操作の真っ当な知識とプラン条件が必要です。
それをキャリア側は注意喚起できているかと問われると、そうは思えません。
小さい字でワチャーって書いて、説明責任を果たした的な態度はまるで某電力会社のようです。

今月からガラケー利用時より私は月額料金は下がりましたが、
携帯を一切いじらなくても3G回線は常時パケットを浪費している事実を初月は知りませんでした。
勿論、知らされてもいませんでした。
にも関わらず3G回線はデフォルトではオンになってます。
これは事前に注意すべき事柄に思います。

(蛇足ですが)

店員さんも本当に大変だと思います。
でも、はなっからユーザーに理解させることを断念している対応は頂けません。
フラットプランの強要も少なからずあります。(下手するとパケ死しますから)
とはいえ、
やはり本質的に問題なのは携帯キャリアの複雑過ぎる料金プランとデフォルト設定です。

(複雑なプラン)

携帯やスマホのプランってわざと難しくしていると思えてなりません。

その説明を理解させること自体が困難だと思います。
自分でプランを把握した上で買おうとするユーザーでない限り、
店舗で30分とか説明されても恐らく理解できないでしょう。
ユーザーもユーザーで理解しようという努力を放棄してしまっています

複雑なプランにしているのは、
思考放棄させるのが一つの目的に思えます。
しかもサービスという名のもとにプランがコロコロかわり巧妙さがマシます。
まるで。。。。
コレとコレを合わせと大幅に値下げ!
と書いておきながら、その条件に当てはまるのは極めてレア。
例えば、家族割、学生、ホワイトプラン、フラットプラン入った上で2年間限定とか、
全てを理解した上で説明を聞かないと自分に適用されるかどうか到底把握できません。

(母が携帯を買いたいと言った時、私の場合)

母が携帯を使いたいと言った際、私の古い携帯をつかって契約してもらいました。
店員が「0円と言おうが何と言おうが、知らぬ存ぜぬで絶対にのんじゃだめ」と念ををし、
紙に必要なプランを書いて、
「このプランにしてと言えば、この料金に必ずなるから」とシミュレーションをした上で手渡し。
「それでも店員が食い下がったら、私は何もわからないから息子に電話して」と言っていいよ。
と伝えた上で実家の方で契約してもらいました。
まさかと思いましたが本当に電話がなり、
店員さんは「あ、ほんとに繋がった・・・」と思わず驚いている。
私は「母が手渡した紙にあるプランでお願いします。ソレ以外は結構です」と伝え、
シミュレーション通りの料金で利用してもらいました。
最初からプランを説明するのは捨てていました。理解できるとは思えなかったからです。

その後に母から、
「友達からなんでそんなに月額使用料が安いの?って言われるんだけどなんで?」
と質問がありました。
私は、「皆、騙されているようなものなんだよ。それを説明しても誰もわらかないと思うよ」と応えました。母は、
「聞かなきゃわからないじゃない!」とムッして言うので、止む終えず説明すると、
さわりしか説明していないのに、
「ごめんなさい。わからないわ」と正直に答えてくれました。
「仕方ないよ。俺だって何度も読んで微に入り細に入り説明を隅から隅まで読んでようやく理解したぐらいだから。口頭で言われたって俺だってわからないよ」と説明。

母には、こういう使い方したら恐ろしい金額の請求が来る可能性があるから、
どうしても使いたいなら覚悟をして使って。
ただし、この範囲で使ったら絶対にこの料金になるからとプランの内容をわかりやすく絞って解説した上で使ってもらいました。
それでようやく思ったような金額の範囲で使えているような状態です。

いよいよ中古携帯のバッテリーがいかれ、
機種変せざる終えなくなった時も、
母の要望を聞いて携帯を私がセレクトし、ネットの一括払いで購入しました。
二年縛りや違約金の概念、月々割の意味、実質無料の意味、一括払いと月賦で何が違うのかなどを教えるのは到底ムリだろうと思ったためです。


(実質無料という表現)

実質無料という表現は個人的にはギリギリアウトだと考えています。

実質無料というのは、無料のようなものという意味でしょう。
理論的には無料とは言っていないと反論できます。
確かに、無料のようなものと、無料は違います。
でも、実質無料は無料という響きが強く残り、勘違いされてしまう表現です。
これは事前にわかることです。

携帯キャリアの説明はこうした言語操作が実に巧みで、
法の目をすり抜けているなぁーと感じますね。
わかりやすく言うとしたら、「機種代が結果的に相殺されます」という意味ではないでしょうか。

機種代を月賦にした場合、
自分のものになるのは二年後です。
なので、途中で解約すると違約金として残りの機種代全額が発生するのは当然なのです。

一括で買った人で二年に満たないで機種変した場合に月々割はどうなるのでしょうか?

機種は全額支払い済なので元々自分のものです。
ですから違約金は発生しません。既に払ってますから。
しかし、月々割の権利は放棄することになります。
25ヶ月払い続ければ機種代が全額相殺される条件だったもしても、
その権利も失われることになります。

例えば機種代が2万円だったとします。
スーパーボーナスパックにして全額払ったとします。この時点で自分のものです。
事前条件として、全額払った時の相殺額(月々割)が2万円だったとします。
これはつまり、2年後には払った機種代が全額相殺されたことになります。
これを1年で機種変した場合は、
1万円は既に月々割で相殺されました。
しかし権利として後1万円分が受けられます。
これを放棄することで、新しい携帯に切り替える。
ということです。新たに追加料金は発生しないが、残り1年の権利を放棄するというこです。

ややっこしいですねぇ。(苦笑)

しかも、この月々割の金額は機種、条件によって全て異なります。
2年払っても全額相殺されない機種があります。(多分ほとんど)
月賦の場合にありがちなのは、
2年で月々割の権利が消失したと同時に、残りの携帯代金がまるまんま重く支払いにのしかかる。

いちをこれは私の解釈ですので鵜呑みにしないで下さい。と注釈しておきます。
やはり最終的にはご自分がよく読み、
理解できないのは問い合わせて、
全てを理解したと思ってから購入するしか、防ぐ手立てはないように思います。
もしくは、わからないものには手を出さない。

これを口頭で説明できるでしょうか。
時間さえあれば説明は出来るでしょうが、理解できるのでしょうか。
厳しいと言わざる終えません。
なので店員さんが、能率と安全性を重んじた結果、てっぱんプランを半ば強要せざる終えないことになってしまうのでしょう。
丁寧な店員さんほど信用は上昇しても営業成績は下落して、
結局は店を後にせざる終えないケースとかあるように思えてなりません。

このような姿勢のままで日本が住みやすくなるのでしょうか。
メーカーは元よりユーザーも考える必要がありそうです。