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2011年12月19日月曜日

web R25:日本が「国民投票」させないワケ2011.12.15

日本が「国民投票」させないワケ2011.12.15
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20111215-00022295-r25&vos=nr25alsa20110119
(引用)

財政赤字にせよ年金問題にせよ、最近の政治は重要な問題の先送りばかり。いっそ国民投票で決めさせてもらえたら…なんて思うことはないだろうか? 
でも、日本で国民投票が適用されるのは「憲法改正」のみ。少なくとも国政レベルでは、これ以外の案件で国民投票が実施されることはない。 
では、海外ではどうか。例えばイタリアでは「租税・予算」「大赦・減刑」など特定の案件を除き、国民の信を問うことが可能。スイスに至っては「集団安全保障機構や超国家共同体への加盟」「憲法上根拠のない1年を超える効力を有する緊急立法」は、国民投票が“義務づけられている”そう。 
最近の例では、イタリアで今年6月、「原発再開」の是非が問われ、約94%の反対で否決。05年にはフランスとオランダで、議会では圧倒的多数で承認された欧州憲法条約が国民投票で否決された。

(私見)


文中、国民投票制に詳しい大東文化大学の井口秀作教授のご意見が引っかかる。
コストがかかりすぎるのなら、コストを下げる努力をすればよいのではなかろうか?
やる前からコストがかかりすぎると切り捨てるのはおかしい。まるで某電力会社のようなコメントだ。
しかも、誰も頻繁にやろうと思っているわけではないように思う。
何せ頻繁にやられても迷惑だろう。

国民投票は必要だと思う。

そういうのがないため某電力会社の株主総会のように1人で何万人分の議決権をもっているという全く公平ではない事象がおこる。恐らく社員はその選択肢すら与えられなかったに思う。それは公平とは言えないのではなかろうか?
代表で来るにしても最低限誰がその決議に賛成したか公表された資料をもっていくべきである。それはあまりにも票の影響力が大きいためだ。他の株主は知る権利があるかに思えるのだが。

確実に時がたてば日本は変わると私は思える。
何せ現状を支えている国民は、ネット等をよく扱えない、真実を知りえない情報難民の年齢が支えているからに思うからだ。年齢ピラミッドを見れば明白である。お上の発表を鵜呑みにせざる終えない世代が大量にいる。


世代が変わる時の時代を待つしか無いのだろうか?

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