2012年1月28日土曜日

武田邦彦:頭の整理・・・被曝と健康(4) 原子炉から放射線はほとんど出ません

頭の整理・・・被曝と健康(4) 原子炉から放射線はほとんど出ません
http://takedanet.com/2012/01/post_ce5b.html
(引用)

今の民主党政権は日本国民が選び、そして権力の座についているのです。福島でも多くの人が民主党に投票したと思いますが、その人たち(恩人)を救わずに、被曝を予想するために100億円以上の研究費で作った「スピーディー」をアメリカには示したり、気象庁はIAEAに風向きを出したのに、日本国民には示しませんでした。

いったい、自分の主人(国民)、恩人(国民)をどのように思っているのでしょうか? 対策本部の議事録を捨てたという話もあり、民主党政権は国民の信託、つまり恩を仇で返したのです。
(中略) 
問題は4号機の再臨界やプールの崩壊などで、どのぐらいの「放射性物質が飛散するか」ということにつきるのです。だから、4号機に何かあっても、もっとも重要なのは「風向き」です。その点で、気象庁は特に福島原発付近の風向きをオンタイムで詳細に国民(主人)に報告するべきですし、NHKも受信者(恩人であり主人)に風向きと4号機のデータを事細かに報道するべきです。

4号機も福島のセシウムも少し落ち着いていますが、相変わらず、緩い警戒と風向きに引き続き関心を持ってください。そしてそれと平行して、政府、東大(税金で研究している)、東電(電気料金で暮らしている)、気象庁(税金で食べている)、NHK(受信料で運営している)ところの「主人、恩人」が福島県民であることをもう一度、認識させる運動も必要でしょう。