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2012年7月22日日曜日

ほぼ透明な太陽電池開発


UCLA Newsroom

UCLA researchers create highly transparent solar cells for windows that generate electricity
By Jennifer Marcus July 20, 2012
http://newsroom.ucla.edu/portal/ucla/ucla-researchers-create-highly-236698.aspx


(私見)

アメリカでほぼ透明な太陽電池が開発されたとのこと。
これには感激しました。Google+で知りました。
小学生の頃より、太陽電池パネルが透明になれば革命が起きそうだなと思ったことを思い出します。
ま、私は科学に対する興味が薄く、計算もからっきしダメだったので、まさに「思っただけ」ですけど。(笑)
たしか、不可能って言われていたんじゃなかったかな?
私も科学畑の大人に話題をふっかけては「バ○じゃないの、不可能だよ」と罵倒されたものです。
やはり何事も、不可能と考えている人には可能性は一切ないものなのですね。

透明になったら何が凄いかって、

家の窓ガラスに貼りこんじゃって発電。
車の窓ガラスも全部これにしちゃう。バッテリー上がり解消ほか。
携帯やパソコンのパネルにもしちゃう等など。バッテリー消耗の緩和。

いずれの場合も発電量は小さいでしょう。でも、待機電流ぐらいはカバー出来るのではないかなと思います。
この待機電流って接続中はずっと流れているから無駄が多い。これが補えるだけでも凄いと思うのです。
特に車は恩恵が高い。
私を何度も悩ませた「バッテリー上がり」が解消されるのでは!?(笑)
この技術は単に太陽電池事業のみならず多くの業種を巻き込むので経済効果も高いのではないでしょうか。

まだまだこれからなのでしょうが、久しぶりに明るいニュースを見た気分です。

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