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2020年4月8日水曜日

2020.4.7tu:買い出し


今日は買い出しへ


元々行く予定でした。マスク、手袋を装着し、昨年の仕事でオーストリアへ行く前に購入したバックパックで買い出し。(コレが実に便利)お店は人が多くない、普段知っている所をチョイス。大手スーパーは凄い多いかもなので。人が多いほどに当然リスクは上がる。私の免疫力は紙装甲。加えてここ数年は呼吸器系疾患の症状もあり、平時でも歩くだけで息が苦しい日が少なくない。ココは普段から人が多くない。今日は何時もよりは多いけど、混雑はしていない。皆さんごく普通の買い物。実家のような安心感。



流石に備蓄してなかったのが調味料。塩・胡椒。2つ購入。あとレトルト3個入1パック。先だっての都知事による不用意なロックダウン発言によりパニック買いがあり、その影響で既に1人1パックになっている。コレ、寝込んだ時に凄い助かる。10年ほど電子レンジの無い生活をしてましたが、今回の件で購入しました。湯煎だと凄い面倒。電子レンジでチンすると栄養価もチンされるので使ってませんでしたが緊急時にはありがたい。

パスタは空っぽ。ママーの高めのヤツが残っているぐらい。ラーメンも普段より少ないが、ちょっと残ってる。やはりある程度意識にはあるようだ。袋ラーメンって賞味期限過ぎると本当に不味い。半年程度もつ。311以後、何時も常備しているがつい食べ忘れ賞味期限を過ぎる。パスタも常時2キロは置いてあるので問題なし。それ以外は基本的に普段通りの買い物。先日は別な店で軍手と使い捨て手袋を追加購入しておく。その手の店は非常事態宣言で閉められると予想したからだ。(的中だった)こんなものかなぁ。

困惑


マスク装着率が体感7割に対して、手袋装着率が一人いたかな?レベル。店員もしていなかったが、この店の店員はアルコール消毒だから問題なし。ちゃんと対策している。

個人的な意見だが、内勤中心の一般人は寧ろ外出時は手袋だと思う。最も、ちゃんと帰宅後は洗濯、交換してこその手袋だけど。そこはマスクと同じ。メンテが大事。メンテしないのなら素手で手を洗った方がいい。

思うに、アメリカのAmazonの倉庫で発症者が出た点からしても、物質表面についたウィルスを手で触り作業中に顔を触った結果だと思う。そりゃ~触っちゃうよ。脳に叩き込まないと触る。だってそういう風に遺伝子に組み込まれているから。ただし、手袋をすると人は無意識に顔や髪を触らなくなる。先日の中国からの最新レポートでも、ほぼ手から目・鼻・口である。

日本人は元々マスクの装着率が高い。多少なりとも防波堤になっていると思う。公衆衛生意識も高く、手を洗う方だと思うし。検査数の圧倒的少なさは明らかになっているが、それでもその差は大きいだろう。

不織布マスクで防げるのは飛沫・ホコリ・チリについたウィルスだが(布マスクは飛沫のみ)、マスクなしで罹患するのは中国からの報告でも大して多くはいとの報告だ。マスクが影響するのは所謂3密と呼ばれる条件の人。一概にいえないのが難しい部分。自分のおかれた環境をよく考えた方が良い。医療関従事者や介護関係者は3密下で働くのが基本だし、普通のビジネスマンだって基本は対面。仕事場も換気は空調以外では無いだろう、2mも離れていない。一様には言えない。

ソーシャル・ディスタンスを維持出来ない環境の人はマスクは必要だろうし、何より手洗いを徹底した方が良い。アメリカの専門医がテレビでの発言で「99%は手洗いで防げる」と言ったそうだ。私は大げさに思うが、でも中国からのレポートでも概ね間違いない。あらゆる場所にウィルスがいる前提で「手」の扱いには注意する。とにかく「顔」「髪の毛」は触らない。触る前には洗う。

移動中は手袋をする。何故移動中かというと交通機関や外では不特定多数が触れた物を触る機会が多いから。社内で手袋なんぞしてたらキータッチやりづらくてしょうがない。ウィルスがいる前提でそこは覚悟して触る。食事の前や、顔がムズムズする時は石鹸つけて20秒洗ってからにする。

個人的にはやはり3密というのは不味かったように思う。人は最初に聞いた言葉が刷り込まれる。そして伝言ゲームで周囲に広がる。イギリスだったか的確だった。「顔を絶対に触るな! とにかく手を洗え!」だったに思う。手袋をしろともいったが、その手袋で顔を触ったら意味がないとも言った。そう言った途端、原稿を捲るためにペロっと舐めたのは笑った。私も思わず声を上げてしまった。「あっ!」。でも返しが流石。気づいた途端「このようにツイやってしまうのです。悪い例です」と笑いを誘った。

とにかく未知のものに対しては常に最新の情報が命。結果は振り替えられないとわからない。海外ではアビガンはもうウィルスに対して最優先候補ではなくなっている。望みは薄くなる一方だが、自分がやれることはやらないと。パンデミックを言い当てたある数学者の予想が心の拠り所ではある。

本ウィルスがどういう経緯でどうなるか、対策は?等がわかる動画。
全編英語ですが直感的に分かりやすいアニメ。
絵が可愛いので怖さも少ない。



認識力の低下


3月は過労で調子がずっとわるかったが、整い出したところで寒暖の差だ。マイッチング。体調不良が続き、加えてロシア展の準備を優先し筆を握れなかった。まだ連絡はないが延期は確実。何せ国際線閉鎖。当たり前。でも粛々と準備をし当初の予定通りに運んでいる。ロシア展の方は私の手を離れ一安心。

何でもそうだけど足を止めると動き出すのは大変。出来るだけ些細な形でもいいので動き続けることが大切に思う。国内展も決まっている。作品を書かないと。やれるかどうかはその時次第。何せ政府がこのポンコツぶり。SARSの時もたまたま収束したに過ぎないと思っていた。現場様様だろう。

ただし日本の現場力も恐ろしく下がっている。理由はハッキリしている。強欲と無知からくる認識力の低下。先生が常に言っていたが実感もする。4/6も郵便局へ軸を発送する為に行ったが、「軸」って何ですか?と局員に聞かれ一瞬フリーズしてしまった。「掛け軸ですよ」と答えると「じゃあ、掛け軸と書いて下さい」と。「え、掛け軸を軸と普通に言うんですけど」と言うと「誰にでもわかる形で書いて下さい!」と詰問された。愕然とする一方で「およそとんでもない物を送る人がいるのだろう」と裏側に思いを馳せる。実際そうらしいのは知っている。

そんなのは人を見て重さや形状を捉えれば怪しいかどうかわかる話だ。ずーっと「軸」と書いて送って来たが、生まれて初めて言われた。認識力の低下。そして言質をとれば安心という無責任さ。彼女は終いには「掛け軸と書けない理由があるんですか!」と吠えた。さすがに「だからペンを貸して下さいと言ってるでしょ」と少しだけ強く言う。ようやく勝手に熱くなっている自分に気づいたようだ。全てが後手。まるっきり日本政府と同じなのだ。

筆を久しぶりに握る


ようやく今日は久しぶりに筆を握れた。感覚がすっぽ抜けているのがわかる。筆を握っていると先生がいるような感覚にスッとなる。不思議なものだ。何時もニヤニヤして何も言わない。しかめる私に「それでいいよ」と、先生の声が聞こえそうだ。

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