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2020年11月4日水曜日

ハルミ洋品店:不織布マスクお徳用50枚入

 

特徴

同じよーに見えるマスク、でも、実は結構違うんです。ずーっとつけていると、その差が気になるようになってきます。でも残念ながらロットで仕上がりが変わるので「あのマスク良かったなー、また欲しいな~」と思っても二度と手に入らないことも。何故なら次のロットではまた微妙に変わっているからです。

例えばダイソーですが当初酷かった。あの会社の凄いところは毎ロットごとに品質と価格のバランスを調整して来るところですね。人気のある商品は放置しない。最初に登場した頃って100円(税別)で50枚入でした。次に40枚、30枚と減りましたが品質は安定していった感じです。先日、買ったら3枚でした。

不織布生地:厚め、硬め、狭め

 この生地は厚めで硬めです。今どきでは大変珍しい。不織布がゴアゴアします。これは昔、品質の悪い不織布マスクにはよく見られたそうですが、品質が悪くてゴアゴアすると言うより、そういう加工? 個人的にはメリットポイント! 理由は後述します。

 少しだけ面積が横方向に狭めです。最初にキチンとドーム状に展開させる必要があるタイプ。実はコレがポイント。一般的な柔らかい不織布は自然にプリーツが展開しドーム状になるのですが、裏を返すと痛むのは早い。このタイプだと形状を維持する期間が長いので会話中もズレ難いというメリットがあります。


ゴム紐:短め

 紐そのものは標準的な柔らかさで普通。ただ一般的なマスクのゴム紐より若干短め。やや強めに顔にフィットします。なので長時間つけていると耳の裏側が痛くなります。ただ、これも良し悪しで、個人的にはこういうマスクも欲しかった! N95マスク等装着したことがある方は判ると思いますが、強烈にフィットします。

 ガチで考えるとマスクはフィットしないとフィルターが高性能でも無意味になるので、実は昨今の柔らか系はズレ安いという難点がありました。平ゴムを使用し強めにフィットするマスクも登場してますので、実は値段に跳ね返るポイントでもあります。

 その点このマスクのゴム紐はちょっと短く強めにフィットするので、生地と硬さに加え装着状態は非情に安定します。ただ長時間は耳が痛くなるので使い分けが必要でしょう。

プリーツ加工:浅め

 折り浅め。このプリーツ加工ですが地味に効いてきます。折りが深いと立体にしやすいのですが、不織布が弱いと、すぐグニャグニャになります。医療従事者や、人と会うことが多い人でも無い限り、私は不織布マスクは使い回します。実際、経験上それで問題ありませんでした。すると気になるのは耐久性。プリーツが深く、柔らかい不織布だとあっという間にグニャグニャになり、呼吸で口に触れてしまいます。

 このマスクは不織布生地が厚く硬く折りが浅いので最初はちゃんと手で引っ張ってドーム状に広げないといけないのですが、その状態で装着すると形状を維持出来ます。コレが実に良い。




ノーズフィッター:普通

 問題ないです。中には柔らかすぎで形状を固定出来ないものがあったり、硬すぎて鼻にそった形状にならないものもあります。でも最近はまず見ないかな? これはちゃんと形状固定出来ます。意外に肝心な部分。

呼吸:快適

 このマスクは最初に整形してちゃんとドーム状に展開するのがポイント。すると快適です。三層構造なので二層目は静電フィルターだと思うのですが(記述がない)、大丈夫かな? と思うぐらい快適です。

 私は不織布マスクで息が苦しいと思ったこと無いのですが、結構いるようですね。息が苦しく感じる人。ほとんの人は慣れで解消されます。私はガーゼマスク時代を知っているので快適です。ガーゼマスクなんて対した効果が無いのに凄い息苦しいですから。

 N95マスクなんて本当に苦しいですよ。焦りますもん苦しくて。私は1時間と耐えられません。あれもある程度は慣れだそうですが、医療従事者や工事業者にはほんと頭が下がります。そのために排気弁付きのあるのですが、あれは自分が確実に暴露していないのが前提で、暴露している可能性が少しでもある場合は駄目らしいですね。拡散しちゃうので。

会話:快適

 普通の不織布マスクだと喋るとまずズレますよね。生地が柔らかく紐が緩いので当然なのですが。コレだと結果的にあんまりズレません! 不織布が硬めだからと、紐が若干短めだからです。ある展示場で3、40分ぐらい打ち合わせで付けたまま喋りましたが、相手は何度も位置調整をする最中、私は一度も調整をせずに終わりました。

 マスクのズレや位置直しは防疫観点からリスクです。本来マスクはズレない、触らないが鉄則。触っていいのはゴム紐だけ。なのでN95マスクなんてガッチリ顔にロックされますし、型崩れしないよう最初からドーム状になってます。



結論:会話で快適


 営業とか何かとビジネスの場ではマスクして会話って最早日常風景となりました。よく手で皆さんマスク本体触りながら位置直ししていると思います。よく見ます。基本はゴム紐を引っ張って直さないとリスキーなのですが、そう言われたかて・・・ですよね。そもそもズレるのが邪魔くさい。(;´Д`)

 この不織布マスクだと、ほんとにズレが少ないので会話中ほぼ位置補正無しで会話出来ました。なので会話する時に装着して移動中等はゴム紐の緩いヤツでする。そんな感じで使っております。試しに仕事で3時間ぐらい使っていたら、さすがに耳の裏が痛い。昨今の緩い紐だと1日中つけてても平気なぐらい耳が強化されてますが、無理でした。(;・∀・)

 使い分ける必要がありそうです。マスクケースも持ってます。あると便利ですよ。ダイソーにも売ってますw


装着の感じ

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