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2020年11月17日火曜日

パソコン:Windows8.1搭載のSSDクローンへ#2:使用するSSD紹介

パーツ

CFD Gaming
CFD MG4VT シリーズ SATA接続 SSD 500G
3D NAND 2.5inch CSSD-S6B05GMG4VT
最新テクノロジーでハイパフォーマンス&高耐久を実現! 
コアコンポーネントにPhison製ハイエンドコントローラ PS3112-S12とBiCSフラッシュとDDR3Lキャッシュメモリを採用しています。処理速度はシーケンシャル性能で読込 最大 560MB/sec ,書込 最大 540MB/secに達し、また、書き込み耐久性は(500GB 760TBW , 1TB 1500TBW , 2TB 3000TBW *)とパワフルなパフォーマンスを実現します。

 

(私見)


 調べれば調べるほど色々あって迷いました。7年前と違って地雷的商品は減りましたが、ゼロではありませんので、迷って損はないかと。

 困った時は定番商品がいいでしょう。相応の高額を出せば間違い無い世界にはなった気がします。ただ有名ブランドだからと安心するのは速い。

 言っても最後には使ってみないとわからない部分があります。私はいつも費用にたいして「充分な効果を発揮」していれば「ヨシ」とする方で、バランスで考えました。

ゲームPCパーツへの信頼感


 PCはもはやゲームが主流な商売相手な印象ですが、ゲームというのはユーザーが煩いので下手なものは出せません。すぐ噂になるので。古参から新規事業者から検討したのですが、相応の実績と確実なパーツの組み合わせ、新規参入業者には無い経験。そうした側面から検討した結果CFDにしました。

 CFDはこの業界では老舗で、かつ、以前から東芝のNANDを使ってます。ノウハウはあると期待してます!! けしてメインビジュアルのリオレウスの亜種、蒼レウスに惹かれたわけではありません!(笑)

コントローラが大事


 SSDは昔からコントローラ次第と言われております。素子そのものの耐久性はHDD以上なのですがコントローラが壊れるのです。なのでコントローラは大事!! コントローラで値段も変わります。なので素子もそうですが、コントローラを特に重視し、著名なPhison製ハイエンドコントローラを積んでいる点からも当商品に。正直いって単純な読み書きの速度比較より安定を重視。

 また他にもキャッシュシステムに  DRAMキャッシュのほかにSLC Dynamic cachingを採用している点です。所詮は専門家でありませんので技術的にはサッパリなのは否めませんが。

 この手のものは最後は動かして振り返らないとわからない。理論通りじゃない。更に製品の仕上がりムラはどうしても発生する。それは避けられず運の要素もある。いや~厄介ですね。

 少なくとも今使用しているSSDの東芝製MLCは全く快適!! 当時の相場からすれば少し高かったのですが妥協せずに良かったです!! ですがご存知のように東芝は・・・。

TBW(Terabyte Written)


 無視出来ないのはTBWも同じ。コントローラのメーカーおよび商品名、そしてTBWは最低チェックしたいところ。コレはどれだけ生涯書き込めるかの理論値です。商品によって異なり購入する上で重要な要素です。

 500GBよりも1TBの方がTBWは大きくなります。大きくて損は無い。SSDは空き容量は出来れば30%程度?はあったが方がいいと言われております。コントローラの他にも構造的にはSLCが最も耐久性が高く、MLC、TLCと下がり、QLCが最も低くなります。ただ現状一般人が手に入るのはTLCとQLCがメインですね。最近はタイプを書いてない場合もあります。

 この商品はというと、容量が500GBで760 TBWのTLC 。TLCタイプで生涯書き込める容量がトータルで760テラバイトという意味です。現在256GBのSSDを使ってOS周辺だけを入れているのですが、Windows8.1なら特に問題ありませんでした。なので容量は500GBで充分。私はシステムへの影響を避ける為に基本的に他のソフトと同居を避けます。

 本気でクローンのトラブルを回避するのなら同じパーテーションで切るべきなのでしょうが、結構256GBは余裕は無いので、他のレポートからも試しに500GBの1パーティションでやろうと考えてます。

 なお、理論値のTBWを越える辺りから一気にオカシクなるようです。そうなる前に代替品を準備しておきましょう。ディスク管理ソフトで内部情報を見ることが出来ます。(昔はTBWの情報が書き込まれないSSDが多かった)

 またSSDは、通電、アクセスしないと僅か数ヶ月から数年でデータが歯抜けになるとの記事も読みました。万が一を考えると、一度クローンにしたら入れっぱなしが良さそうです。

 USBメモリやSDカードはそこまで歯抜けにはならないのですがSSDが違うようです。ちなみに古いUSBメモリやSDカードにもTBWはあり、永遠に使えるわけではありません。

最後に


 このSSDを使用し、ソフトウェアに MiniTool Partition Wizard のプロ・デラックス版 を使用しOSを移行をしたいと思います。記事下のカテゴリ、Windows8.1搭載のSSDクローンへ で記事を纏めます。次回、使用するソフトウェアをザッとご紹介。

 このディスク管理ソフトウェアも多種多様で本当に困っちゃう。面倒くさくなり、王道ソフトが良いか!!と決めかけると、案外そうでも無かったりするレポートがボロボロ出てくるし。(;´Д`)んー

 しかしめんどくさいねぇw 若いウチは面白いんだけど。AIが恐ろしい勢いで発達しておりますが、それでも恐らくこうしたことは解消されないでしょう。本来なら「オヤジ! そこそこ早くて安定した◯◯円ぐらいでいっちょ頼む!」で一発注文して欲しいものですが・・・。

 結局は広告を入れた業者を中心にAIも探すのは避けられません。お金もらっているからね! すると地雷を踏んだり、割高だったり。これらは民主主義と同じで、油断したら付け入られられるだけ。賢くならないとな~。そう考えると、自由って面倒くさいんだね。では、次回!

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