SATA3.0ケーブル着荷
どのみち再来年にWindows10を自作するので必要でしょうからポチり。
ケーブルは重要なパーツなのであまりケチらない方がいいかも。
ただ、条件を満たしていれば安くてもいいかなぁ。
1.端子は金メッキ
2.ラッチも欲しい
3.形状はストレートとL字の2種類があると良い。
これはL字じゃないとスペースの都合で接続出来ない場所もある。
出来れば配線と端子の焼きにも気を使っていていればGood!
安くなりましたね~。
翌々日、ポストに届きました。
配送の皆様お疲れ様です!!
仕様通りか確認します。
金メッキ端子にラッチ、ストレートとLで問題無しと。
内蔵へ
設置場所を確認し、ストレートかLを選びます。
ストレートでいけそうです。
ケース内は狭く、電源ケーブルは硬いのでL型じゃないと入らない場合も多い。
2.5インチだとストレートでいけそうです。
この際に、配線がどーも危ういので一旦外し整理することに。
どうしても接続の順番で込み入ってしまう場合がある。
面倒くさいことになってきたー!! (´Д`;;)
外す前に写メを撮りましょう。
配線の位置等、マニュアルを見ずに間違いなく再接続出来ます。
小一時間ほど作業し、整理も完了。
これで問題無いでしょう。
天板側のSATAは#4へ移動し、SSDは#3にしておきます。
作業後もこのように接続に異常がないかも目視し、写メも撮りましょう。
そして先程の写真と変化が無いか改めて確認します。
MBの配線は下手すると故障の原因になりますので慎重に。
配線もそうですが、
触る前に写真をとり、戻す際に写真を見ながら確実にやることが大切ね。
接続状態も撮影しておきます。
こうすることで「ちゃんとやった」という思い込みを回避出来て、
ケースを開ける頻度を減らすことも出来ます。
結構な場合で思い込みがあります。
裏返してみて、キッチリ入っているかも確認。
撮影します。
これで接続は間違いありません。
固定します。
このベイは、片側が引っ掛けるだけになっており便利。
内側(反対側)はミリネジでネジ止め。
振動しないので止めなくても支障はないのですが、ケースを動かした際に動くのを防げる。
2箇所止められるのですが、1箇所で充分でしょう。
出来ました。
これで接続は完璧。
これでダメなら「マザーボード」の設定で確実です。
起動し、まずはMBで認識されているか確認します。
よし、出来てますね。
SATAの順列を変え、Cドライブの後列にしました。
OSの起動へ
これで接続は確実です。
これでダメならMBの設定で何かが災いしているかもしれません。
はい、ダメでしたー!!
\(´Д`;)でしょうね~
閑話休題
今朝方またしても良性発作性頭位めまい症が再発、作業しながら時々右回りの世界へ。
今日は既に5、6回起きてましたが、5~10秒ぐらいで落ち着くので今回は楽。
私の場合、右に身体を横たえたりすると突然右に回転することがあります。
昨年の今頃が初で、野尻先生とも「僕も目眩がするんだよ!」と盛り上がったものです。
「目眩」と「くらみ」は全くの別物!!
厄介なことに一旦始まると何日も「目眩」は起きる。
しかも横を向いたり、上を向いたりしただけで「目眩」が始まるので実に厄介。
何かに掴まらないと立っていられない。
一番酷かった3月の時は立っててても座ってても横になっててもグルグル回ってキツかった。
3日である程度静まるが余波は7日とか10日とか暫く続く。
ストレスが溜まったので 鯛焼き でも食べますかな!!
最近の冷凍食品は本当に美味しい。(´ω`●)
それにしてもこの一年は本当に色々あるな~先生ぇ頼みますよ。
初期不良の可能性?
MBで認識されていれば、まず初期不良では無いでしょう。(稀にはあるでしょうが)
設定を見てみましょうか・・・。
それでダメな場合は初期不良の可能性が上がります。
その場合、他のPCに接続して同じような作業を実施。
別なPCでもアウトなら初期不良かもしれません。
修理へ出す必要があります。(;´Д`)うーん
マザーボードの設定
ここで改めてマザーボードを見てみます。
やっぱりマザーボードでは認識はされてますね。
東芝のSSDも出てる。(WDCはHDD)
なのでSSDがアウトという訳ではない。
設定を見てみますが東芝のSSDと同じ。
何が違うんだろう? 新型と旧型の差。
問題の根幹を発見
ブート(起動読み込み)の順番を変えてみようと設定を見ると・・・
あれ? BOOTデバイスに出てない・・・
でもフォーマットしていないとBootデバイスには出ないのでは?
いや、それとも・・・ここに何かある?
これはマザーボードからデバイスとしては認識されているのですが、
ブート・デバイスとしては認識されていないということを意味。
初期不良?・・・いや、不良なら出ないはず。
やはりフォーマットしていないからか。
思い当たる点と言えば、このSATAデバイスだけ新しいという点。
待てよ、そもそも、このMBが対応していないとか?
ありえる・・・
いや、待てよ・・・このMBはWindows10もcompatibleだった。
じゃー無いでしょ~よ~。
待てよマザーボードのファームウェアの問題だとしたらあり得る。
でも東芝のSSDは問題なく動いている。
違うのは世代の差とMLCとTLCの差。
当時もTLCはあった。
もっともOS用には使うと当時は地雷だったけど。
他にも色々いじってみるものの、BOOTデバイスとして出てこない。
BOOTデバイスに出ない原因・・・CSMとか?
CSM設定
他に影響がありそうな機能として、CSMの設定がある。
これは古い規格のパーツも動作させる為の互換機能。
普段は英語設定の方が慣れているのですが、説明を読む為に日本語に。
マザーボード等の日本語って基本おかしいから逆に解りづらい。
フォントの問題もあり凄い読みづらい。
これが CSM の説明。
ですよね・・・思い違いしていないよね・・・。
ディスク・ドライブはレガシー規格
本来ならとっくに不必要な時代にも思えるが、
何気に 光学式ドライブ や ハードディスク といったパーツは
今もレガシー規格に相当するので「無効」にすると動作しない、はず。
動いているので「有効」ではあるのだろうが、他にも設定があるのかもしれない。
また、言語設定を「英語」に戻し、見てみることに。
Boot(起動)メニュー、一番下にあった。
どこにあるかはマザーボードによるがBootメニューだろう。
「有効=Enable」と出てる。
ですよね~・・・。
設定も「レガシー」になっている。
でもSSDは果たして「レガシー規格」なのだろうか?
でも・・そもそも東芝のSSDはコレで動いている。
ドライブ毎に設定とかも出来ない。
試しに「無効=Disable」にしてマザーボードを再起動。
「あーやっぱりそうなるか・・・」
USB規格のハードディスクだけがBOOTデバイスとして認識され、
SATAのディスクが全てBOOTデバイス(起動デバイス)から出なくなる。
デバイスとしては認識されており、まさにこのSSDと同じ状態に。
こうなるとOSは起動しない。
トラブルの本質にようやく辿り着いた?
CSM設定は「有効」でSSDも「レガシー」でいい。
後はマザーボードのファームウェアか・・・。
あの時代に大幅な変更はっただろうか?
Windows10は登場したが・・・あり得るな。
更新は出来ればこれは避けたいなぁ。
閑話休題
昔はマザーボードの更新といったら覚悟する必要があった。
動かなくなることがそれなりにある。
マザーボードで失敗すると当然、全部パーになる。\(;o;)/全部!
全てのパーツはマザーボードの上に乗ってる。
そしてマザーボードが大前提にOSがある。
問題無いなら更新しない方がいいのがマザーボードという認識。
でも、今はかつてほど危険では無いはず。
かなり安全にアップデート出来るよう。
それは各パーツの更新からも伺える。
結構年数がたっていて、
このSSD自体は新しい規格なのでその可能性はある。
東芝のSSDはマザーボードと同じ世代。
んーでも、マザーボードのアップデートは最後の手段にしたいなぁ。
諦めきれず他の方法を深く、深く、ネットで情報を漁ると・・・
え!? これじゃないの!!という記事がまさか出てきた。
これでファームウェアの更新はせずに済みそうだ。
それはまさにCSM設定絡みのよう。
次回へ続く。
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