2011年5月7日土曜日

黙殺された論文

「想定外」、16年前に警告 福島第1で故高木さん論文
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050701000175.html
大地震が直撃した際に「想像を絶する」事態となる核施設集中立地点として「福島県浜通り」を、廃炉への具体的議論が必要な「一番気になる老朽化原発」に福島第1原発を挙げている。
であるか、と唸る。つまり、「想定外」というのは嘘になります。また一つ、政府、東電の嘘が明るみにでたことになります。何せ16年前から時の政府(自民党)に進言されていたわけですから。それを無視して自らの利権にのみ特化した自民党政府と電力会社、そしてその他ぶら下がりご用企業、ご用学者、ご用記者達。目先のお金に魂を売り渡した人達。まさに悪魔と契約を交わした人達ではないでしょうか。デスノートの死神リュークもびっくりです。
masaru_kaneko
ウォールストリート・ジャーナル紙(5月7日付)で浜岡原発停止を、日本のエネルギー計画の転換点だと報じています。友人のAndrew DeWit立教大学教授の原発のコストが安くはないとのコメントが引用されています。世界は少しずつ変わっています 
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703992704576306692795339376.html?mod=WSJAsia_hpp_LEFTTopStories (英文です)

もう世界では「浜岡停止」が報じられます。にも関わらず、中部電力は回答を見送り。首相の要請を無視ですか。一国の首相の要請を。凄いですねー。そりゃー確かに頼りない首相ですが、頼りないどころの騒ぎではありませんが・・・中部電力の幹部さんらは置かれている現状わかっているのでしょうか? 一私企業に無視される首相としてまた海外から嘲笑されるでしょうか。建前のための布石はいらないですから、逆効果だということをいい加減気づかないものでしょうか。