2011年6月23日木曜日

木下黄太:首都圏から避難する人に、簡単なステップから。まず長期の夏休みをとりませんか。例えば九州に。

首都圏から避難する人に、簡単なステップから。まず長期の夏休みをとりませんか。例えば九州に。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/fb309ea8e11d4da68f97d9833bb2c5ed

(私見)

5月中旬以降かなり真剣に悩んでいました。
松本市の菅谷昭市長も、真剣に考えるなら海外、無理なら関西以南と仰られています。
そういう事態なのだと思いました。

金銭的な問題、労力、覚悟、つて、全国に原発がある事実、親や師匠を置き去りにするという現実に迷いました。最低限の脱出キットは今も鎮座しています。

親は大本営発表を信じているようですので、
本気で私が動き出したら「気でも違った」と思われるでしょう。(笑)

親戚に促されて移住した人もいます。
そこで親戚にもある種のカケで打診しましたが、
一人を除いて極めて反応が鈍いものでした。


親に十中八九一緒に移住しようと申し出ても結論はみえてるような気がしました。
最悪師匠だけども誘って・・・とも思いました。
でも、恐らく師は東京を動かないでしょう。「覚悟はしないとね」と仰るぐらいですから。
甥っ子らも気になります。

最終的に残ることにしました。

それは「チェルノブイリのかけはし」代表の野呂さんの発言が決め手になりました。
その内容は、「都会は雨で表面の汚染が薄まるから、むしろ食べ物による内部被曝の警戒が、移住と言う選択よりも優先」という内容です。幸か不幸か、コンクリが多いおかげで雨が降るほどに放射性物質が流れ、線量が落ちるのです。

ただし、それが現在のスラッジプラント放射性物質問題につながっているわけなので、必ずしも絶対的に楽観は出来ません。

何せチェルノブイリと共にずっと歩んでこられた方なので、学者の方々と違い、実際の経験です。また、この考えは専門家である武田邦彦さんとも一致します。
ただ、出来るだけ発想とフットワークは軽いほうがいいと思うようにしています。

基本的にはいつでも逃げられる心構えをもちつつ、
防護対策を可能な限りとり、除染作業を少しでづつとることで今は落ち着いています。