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2011年8月7日日曜日

中鬼と大鬼のふたりごと:デタラメ検査と偽装表示で全国に大量流通する放射能食品:あなたの染色体と日本の食文化は放射能と圧政のために毎日破壊されている (推薦)


長いエントリーですが、少しずつでも読んでい頂きたい記事です。
全容が見えます。

デタラメ検査と偽装表示で全国に大量流通する放射能食品:あなたの染色体と日本の食文化は放射能と圧政のために毎日破壊されている
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-65.html
原発災害被害の主役は、飲食品を通した長期低線量内部被曝である。空間線量や外部被曝は作業員や福島の一部の方々以外にとっては主な脅威ではない。呼吸による被曝はマスクで防護できるが、食べ物は表面を洗ったところで中に入っている放射能は排除するすべがない。だから犠牲を最小にするには、食品検査にできる限りの資源をつぎこみ、汚染された飲食品の流通を徹底的に除去しつつ、産地や放射能濃度を正確に表示するルールが必要だ。 
「流通している食品は大丈夫」は嘘
ベラルーシは1日3万以上の食品サンプルを検査、日本では最も検査体制が充実している茨城県でも1週間10サンプルが限度
まるで“底の抜けたザル”:基準値も検査も絶望的
結論:海外産を食う! 
検査もろくにしない、産地は偽装する、これでは国産の食べ物を食べるなと言われているようだ。食品放射能汚染は今後何十年も続く。情報をもたない人たちや諦めた人たちは食べ続けるのだろうが、放射能は摂取すればするほどリスクが増え、安全なしきい値も存在しない。日本の食べ物が大好きな大鬼としてこれだけは言いたくなかったが、残念ながら現状では輸入食品で代替できるものはそうした方が無難だと言わざるを得ない。早く日本の食べ物を安心して食べられるように、声を上げよう! 
とはいえ・・・ 
食べないわけにはいかないものもあるので、個別の食品や産地の情報を追っていくしかないわけだが、情報が毎日山のように出てくるので大鬼は正直お手上げ状態。そういう時は人に助けてもらおう。そして自分も情報を出して助け合おう。がんばって情報をまとめてくれたり問い合わせたり測定までしてくれている人達に感謝。勝手に紹介しておく。 
子供を守ろう Save Child:食品放射能関連ニュースまとめ木下黄太さんのブログ:いろんな人がメーカーに問い合わせた情報をシェアできるOK Food:様々な商品・工場の産地などのまとめatmc:食品放射能の検出情報、しばらくメンテ中だがいつか復活してもらいたい

(私見)

鬼さん動く。
ツッコミも着眼点も鋭く常に記事をチェックしてました。

残念ながら「海外のものを食べる」という結論が最も低リスクなのでしょう。

 ただ、北半球は既に福島由来の放射性物質が2周以上回っているので決して安全とは言い難い。
特にチェルノブイリ汚染は続いており未だにヨーロッパの食材で口にしない方がいいものも少なくないようです。ECRRのバクズビー氏はそう指摘します。ヨーロッパだから安全ではない。
つまり、
更にリスクを減らすには南半球の食材にする。となりますね。
これも安全という観点ではなく、よりリスクを減らすという観点で、実際にはオーストラリアにも福島由来の放射性物質は5月には降下したわけですので、バクズビー氏の仰るように、最早地球上に完全に安全と言える食材はないということになります。
後はチキンレースということでしょうか。

個々がよりリスクを減らす努力をどこまでするかにかかっているように思います。
日常生活の中でリスクを減らす行為は負荷がかかります。
肉体的、精神的、金銭的負荷です。
無理のない範囲、でも、命を預けてもいい範囲でやり、
その上で運命を託すしかなさそうです。

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