注目の投稿

【PR】ソフト紹介:MiniTool®ShadowMaker Free 4.2

バックアップ MiniTool®ShadowMaker Free 4.2 https://jp.minitool.com/backup/system-backup.html Windows 11/10/8.1/8/7全てのバージョンに対応した無料 バックアップソフト 。

2012年11月22日木曜日

NO BRAND:固定電話用通話録音アダプター(バルク品)

商品名(購入店表示):固定電話用通話録音アダプター(バルク品)
購入価格:699円
用途:固定電話機の録音に使うアダプターです。屋内電話回線の間に挟み、ICレコーダー等の録音機器で通話を録音するものです。回線の間に挟むため子機も録音できます。

購入理由:最近記憶力が大変危なっかしくなりまして(苦笑)、電話取材や打ち合わせの内容をICレコーダーで録音する必要が出てきたためです。仕事で会話が長丁場になる場合や複雑な場合に録音し、後から確認しております。

初見:今ひとつ録音ボリュームが小さい上にアダプター側で感度調整できない。最低限の能力は備えている。

感想:録音は出来ます。ただ相手のボリュームが小さく、自分の声ばかり大きく録音されてしまうのが難点。相手の声の大きさに合わせて再生音量を上げると、自分の声が大きすぎて「うわ!」となります。止む終えず声を小さくしたのですが、「どうしたの?具合悪い?」と心配されること数知れず。


外装。
これで全部

パッケージ表記

ここの穴にミニピンジャックのオーディオケーブルをさし、
片側に録音機器を挿します。
ケーブルは必要な長さのを別途ご用意下さい。

電話線側
6極幅4極4芯

電話側
4極幅4極4芯
(つまり通常の電話線でははまらない幅)

添付のモジュラーケーブル
片側が4極幅のケーブルなので、
アダプターにつけると、
両側が6極幅4極4芯となり普通の電話線にはめられます。


半年以上前に購入したので今更ですがレビューのようなもの。
現在、本アダプターは使っておりません。
どうしても相手の声が小さく、ノートに転記する際聞き取りづらいため別なのを後日購入しました。
それもおいおいレビューします。正直似たよりよったりでしたが、少しだけ後から購入したのが聞き取りやすかったです。

私見)

・本体カラー
 なんでこんな色にしたんだろうか?と疑問に思うような色です。
 青汁を牛乳でわったような色で、写真で見るより濃い緑色をしています。

・ショップサイトの解説には受話器にささるイメージでしたが必ずしもささりません。事前にどこに指すか確認をしましょう。レビューの方をみて、受話器でなくても回線に挿せると知り購入に至りました。そっちが狙いでした。
 挿せました。むしろ、うちの電話機では受話器にはささりませんでした。
 アダプターは、(4極幅4極4芯−6極幅4極4芯)になっております。
 家電の受話器は4極幅4極4芯でしたので、一方をさすと、一方がささらないことになります。
 別途モジュラーケーブル(4極幅4極4芯−6極幅4極4芯)を買う必要が出てきてしまいます。

・付属のモジュラーケーブルが要。
 付属のモジュラーが(4極幅−6極幅)となっているため回線上にさすことが出来ます。
 受話器が6極幅なら受話器側にもさせると思います。

ICレコーダーで録音する際の留意点

・電話本体に近いところに設置してしまうと、どうやらプラグ接触による干渉ノイズが酷いようです。
 ザザザザザザとノイズが大きくとても聞けたものではありませんでした。
 遠ざるける必要があったため、FAXの間に挟んだところノイズは解消。録音にも成功しました。
 LINE>FAX>(本機アダプター)>電話

・ICレコーダーの録音レベルは”高”に設定が良いかも?
 事前に試しどりをして、録音レベルを設定することをおすすめします。
 ライン入力はマニュアル等では録音レベルを”低”にするよう書いてありますが、出力レベルが低いようで”低”では音声がとても小さいです。
 私の場合は徐々に上げていき結局は最大になってしまいました。それでも小さい。

・自分は小さな声で喋るか、必要最小限にしましょう。
 自分の声が大きく録音されすぎてしまうため、再生時に肝心の相手の声に集中できません。

・この商品のよいところ
 アダプタ以外別パーツな点です。

他の商品は予め、モジュラーやミニピンが内蔵されていますが、そのため利用者側で距離の制約が生まれます。また、内蔵系のケーブルは大体付け根がダメになりやすいので壊れた際に本体丸ごと交換する必要が出てきます。その点、この製品は別パーツなので、パーツだけの交換で済みます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

このエントリーをはてなブックマークに追加

(前後の記事)

人気の投稿(過去7日間)

Googleでフォロー

本棚

ページビューの合計